いつのまにか夢が抜け落ちることだと思うんです。
人は、一晩寝ると悪い事も忘れるけど、
良い事も忘れてしまう。
なにかあって、ちょっと決意した事でも
三日も楽しい事が続くと、すっかり、どうでも良い事になってしまうのは、
よくある話し。
夢を諦めるのは、エネルギーが要る。
目標を変更するのは、大事な選択肢のひとつだ。
しかし、ほとんどの場合、
夢をすっかり、人はあっというまに忘れてしまう。
痛 . . . 本文を読む
夢を思い描いた時に、それへの切符が手に入り、
実現しようと決めたときから、実現に向かっていると思うんです。
長い旅と言うのは、本当に着くのかいな?
という感覚にとらわれるものだと思います。
だから、実現しそうに具体的になって来るのは、
相当、それに近づいている証拠だと思います。
それはワクワクするものだと思うのですけど、
その直前に「もう止めようか」というしんどい思いが
心に浮かぶのも事実だ . . . 本文を読む
大きな夢の特徴は、人には信じてもらえない。
信じない理由を説明されると言い出した本人さえ、信じられなくなる。
これは、夢の大きな特徴だと思います。
だから、夢の実現を信じる、信じないは、関係ない。
毎日思い出す。毎日口にする。
これが大事だと思うんです。
それによって、背中に胸に「ここに行きたい」と
貼って歩くことになる。
そう僕は思っています。
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夢とか目標は無くても人は生きていける。
けど、そういうったものは、すこしづつ人を良い方向に導いてくれます。
たとえば、京都から東京まで歩こうと決めたとする。
京都の自宅周辺を毎日10kmジョギングしても何も起こらないけど、
「東京まで行こう」と決めて歩き始めた時から、
すべて始まる。どんなに休む時があっても、
いずれ、そこに着くんです。
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