ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

一番の危険は

2009-07-05 03:49:54 | Weblog
いつのまにか夢が抜け落ちることだと思うんです。 人は、一晩寝ると悪い事も忘れるけど、 良い事も忘れてしまう。 なにかあって、ちょっと決意した事でも 三日も楽しい事が続くと、すっかり、どうでも良い事になってしまうのは、 よくある話し。 夢を諦めるのは、エネルギーが要る。 目標を変更するのは、大事な選択肢のひとつだ。 しかし、ほとんどの場合、 夢をすっかり、人はあっというまに忘れてしまう。 痛 . . . 本文を読む

夢の実現までの感覚

2009-07-05 03:41:38 | Weblog
夢を思い描いた時に、それへの切符が手に入り、 実現しようと決めたときから、実現に向かっていると思うんです。 長い旅と言うのは、本当に着くのかいな? という感覚にとらわれるものだと思います。 だから、実現しそうに具体的になって来るのは、 相当、それに近づいている証拠だと思います。 それはワクワクするものだと思うのですけど、 その直前に「もう止めようか」というしんどい思いが 心に浮かぶのも事実だ . . . 本文を読む

大きな夢、目標の特徴

2009-07-05 03:35:49 | Weblog
大きな夢の特徴は、人には信じてもらえない。 信じない理由を説明されると言い出した本人さえ、信じられなくなる。 これは、夢の大きな特徴だと思います。 だから、夢の実現を信じる、信じないは、関係ない。 毎日思い出す。毎日口にする。 これが大事だと思うんです。 それによって、背中に胸に「ここに行きたい」と 貼って歩くことになる。 そう僕は思っています。 . . . 本文を読む

目標を思い出し続ける事

2009-07-05 03:24:49 | Weblog
夢とか目標は無くても人は生きていける。 けど、そういうったものは、すこしづつ人を良い方向に導いてくれます。 たとえば、京都から東京まで歩こうと決めたとする。 京都の自宅周辺を毎日10kmジョギングしても何も起こらないけど、 「東京まで行こう」と決めて歩き始めた時から、 すべて始まる。どんなに休む時があっても、 いずれ、そこに着くんです。 . . . 本文を読む