第2共働舎花の会竣工式

1月26日(土) 「CAPみしま大阪」設立10周年記念イベントも!

 今日は午前中、社会福祉法人花の会「第2共働舎花の会」の竣工式に出席。

 定員は60名で南平台にある現・花の会の施設に隣接して建設され、知的障害者の生活介護・就労継続・就労移行のための通所施設です。定員5名のショートステイも新しく整備されました。

 式終了後レセプションまで出席したかったのですが、時間がなく、その後大阪市内へ移動。

 12時から開催されているJP(郵政公社)労組大阪の新春旗開きに遅れて12時半過ぎに途中から出席。

 1時半に会場を出て、高槻に戻り、CAPみしま大阪設立10周年の記念イベントに参加しました。

 「CAP(キャップ)」とは「Child Assault Prevention」の略で、「子どもが暴力から自らを守るための教育プログラム」のこと。CAPみしま大阪はたかつきCAPとして1997年3月に誕生し、今年で10年を迎えたのを記念してのイベントです。

 今日は、ギターソロ演奏、バルーンショーの後、森田ゆり(エンパワーメントセンター主宰)さんが「安心、自信、自由は心の権利~子どもの内なる力を信じて」のテーマで記念講演。

 外的な安全だけでなく、何かあれば相談できる子どもの心に安心を育てる「心の応急手当て」の重要性が指摘されました。 

 最後は、「世界にひとつだけの花」を手話を交えて全員で合唱。人がつながること、人としてつながれることって本当に大事ですよね!
 

 

 

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