防災の日

9月1日(土) 水害想定の市防災訓練を実施!

 今日は防災の日。高槻市でも、午前9時半から市北東部の第八中グランドで防災訓練が実施されました。私も各議員に支給されている防災服に着替え、防災訓練に出席。

 今日の訓練は、豪雨により市北東部の檜尾川が警戒水域を超え、浸水被害が発生との想定で、訓練には23機関、総数878名が参加しました。

 住民の避難訓練に続き、水防訓練、傷病者を運ぶ簡易担架、初期消火の訓練も行われたのですが、清水副市長、藤田市議会議長ら3人が実際に消化訓練。見事、2分ですべて消化し終え、面目躍如でした。

 圧巻は、豪雨による土砂災害で車中に閉じ込められた被災者の救援活動。市消防本部救助隊・救急隊による連携プレーで被災者を救出しました。

 今年の訓練は、訓練参加者だけでなく観覧者にもわかりやすいように「訓練内容」や「救助方法」を会場内からレポートするなど工夫がなされていて、好印象でした。

 午後から、昨日、私が東京出張中にボランティアのみなさんで仕分け作業していただいていた「しげるNOW」9月号の配布サポーター宅への配布

 今日は市北部を中心に回りましたが、明日、明後日まで配布作業が続きそうです。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フォーラム2日目

8月31日(金) 民主党も新布陣で攻勢へ!

                                                             東京から戻ってきました。左写真は、赤坂見附にあるプリンスホテルの旧館と新館。レトロとモダンのコントラストが新鮮です。

 今朝は9時からフォーラム二日目の分科会討議。私は「自治体来財政」の分科会に参加しました。

 講師は、市町村アカデミーの講師も務めている出井信夫(東北公益文科大教授)さんで、夕張市破綻を機に制定された「地方公共団体財政健全化法」を中心に財政分析の視点を提起。

 隠れ債務の開示含め、公営事業、第三セクターも含めた連結決算や市民参加手法としてのミニ公募債発行のメリット等、多くの示唆を得ました。

 昼前の新幹線で東京を発ち、新大阪まで出て、地下鉄・阪急と乗り継いで、3時に吹田市千里山の関大法人本部へ。

 駅前新キャンパスについて意見交換の後、6時から大阪市内で開催の民主党府連支部代表者会議に出席。事務所に戻ったのは夜9時過ぎになりました。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )