単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

10年に一度

2023-01-23 | 暮らし・ジョギング

 

ザッ、ザッ、ザッツ、凍てついた雪面を踏みしめる度に、乾いた音が響き渡る。

久しぶりの感触を足元に感じながら、羽黒橋を折り返す。

今までユルかったからなあ、この冬は。といっても、今朝だってギリ氷点下程度だよ。

 


 

往路で走った街路の雪面はツルツルに凍り付いて、強く踏み出すと足を取られてしまった。

この程度の積雪ならこっちのほうがまともに走れると思い、復路は赤川堤を走ってきた。

まあ、どっちにしても腰に来るなあ。

 


 

今朝は冷え込んだけど、午前中は驚くほど穏やかな空。

明日からは、10年に一度あるかないかの寒波が来るんだってよ。

「10年に一度」のフレーズを耳にタコができるほど聞かされているけど、ホントかよ。

こっちとら、毎年、10年に一度の冬ん中を暮らしてんのかよ!



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