ベルアミワイン会 Dec, 12th,2007 No.4

2007-12-13 01:46:25 | ワイン
「カラスミと春菊のパスタ」
たっぷりのカラスミを絡めたパスタに
追い討ちをかけるかのようなカラスミのスライス
が乗っかっておりました。
味付けはカラスミの塩味だけという、まさに漁師
の昼飯・・にしては贅沢か。

ベルアミワイン会 Dec, 12th,2007 No.2

2007-12-13 01:05:58 | ワイン
アミューズは「トリュフとナメコの冷製フラン パルメザン風味のクルトン」
いや~生きてて良かったと本気(と書いてマジと読む)で思いました。
フランはプッチンプリンなんかより遥になめらか、そして細かく刻んだ
トリュフの香りがナメコのヌルヌルに絡まって、実に新鮮なテクスチャー
を感じました。

ベルアミワイン会 Dec, 12th,2007 No.1

2007-12-13 00:55:21 | ワイン
今夜は、月例のB・Eでのワイン会

先ずは、頂いたワイン達を紹介します。

1.ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルブ(NV)
2.オート・コート・ド・ボーヌ ブラン’05(ジャン・フィリップ・フィシェ)
3.ブルゴーニュ・ルージュ レ・リュテニエール’05(ファブリス・ヴィゴ)
4.ヴォーヌ・ロマネ オー・レア’04(アンヌ・フランソワーズ・グロ)

1.のシャンパーニュはクルスマス・ディナーにピッタリですね。
  少し甘めで女性向き!だがキレがある。
2.は、ミネラルたっぷりで、リーズナブル(かなりお買い得)
3.は地域名ながら畑名がクレジットされており、肉厚、酸もしっかりして
  ブルゴーニュ・ルージュの既成概念を打破するようなワインでした。
  このドメーヌの上級クラスは長熟に耐えるでしょう。
以上、3本で充分贅沢な素敵なクリスマス・ディナーができます・・・が、
ここで、M社長が感謝と贖罪の気持ちを込めた大出血サービスの
ヴォーヌ・ロマネが登場。

パリ16区のウェブで感謝セールしているのは先週くらいから知って
いたのですが、ヴィンテージが’04ということで、購入を躊躇しておりました。

どんだけ~、一口飲む前にすぐに分かりました
帰宅したら速攻クリック、ついでにモノポールものも購入しました。
というくらい激ウマ、あえて何も言いますまい、4.3Kのお味ではありません
皆さん今すぐクリック・クリックですよ~



銘醸ワインブ~ス!

2007-12-11 01:20:25 | ワイン
別途、グラス売りで、オーパス・ワン’00
DRCラターシュ’04、DRCエシェゾー’04
ピンドン’96、エノテーク’93、ラフィット’02
ムートン’03、ペトリュス’04等というラインナップ

こりゃ虐待意外のなにものでもありません。抜栓すること
自体犯罪のような若いワインが並んでいました。

当初から気になっていたのは、ラターシュとペトリュスの
行方。Y田先生はすぐ近くの席だったので、やはりこの2本を
逐次チエックしていたみたいです。

さすがに、ラターシュとペトリュスは最後まで抜栓されませんでした。
そりゃそうです、ワンショット18Kですから

しかし、エシェゾーとムートン、ラフィット等はいつのまにかコルクが
抜かれていました。が、ムートンにいたってはショルダーくらいまでしか減って
いません。エシェゾーの減りも2杯分程度・・・おいおいその後どう処理するの
と心配になりました

あま、オーパスは許せるとしても、実売価格25Kのワインをワンショット
6Kなんてホストクラブみたいなもんですなぁ
その中でもピンドンの6K、エノテークの4Kは妥当かなとは
思いながらちょくちょく様子を見にブースに歩を運びました。

解散のとき、Y田先生と、さすがに、ラターシュとペトリュスは空きません
でしたね、よかったよかった。しかし、ボルドーの05のプリルームの高騰
ぶりに、もう買える値段じゃないすよねぇと、少し哀しい会話を交わして後
ろ髪引かれる思いで帰りました

てっきり鉄人は来ているものと思い捜しましたが、いませんでした~
残念





欠食児童集団!!

2007-12-11 00:46:42 | グルメ
開始そうそう、中央のビュッフェには
まるでカラスの軍団が群がるかのように・・・

まさに、食欲の奴隷。
暫し呆然と見てるだけ~の状態でした

会も終わりに近づいて、チケット番号で抽選が
行われ、ナント、私しめもP先生も賞品のワインを
ゲット

当たらなかったプチ姉さんが、「ワインが沢山あるところに行くんだねぇ」
とポツリとひと言いいました

するとP先生はそのワインを惜しげもなく、プチ姉さんに
贈呈していました。太っぱらです

ステージでは、トリオでソフィスケート・ジャズや
ボサノバを歌ってくれていたのですが、やり難いやろなぁ
と思いながらワタシはちゃんと拝聴しておりました。
なかなか上手な女性シンガーでした




Wine festival 

2007-12-11 00:37:36 | ワイン
今夜は、職場の忘年会を兼ねてM観光ホテル
で開催されたワインフェスティバルに行ってきました。

ワインが約80種類&洋食ビュッフェ
300人くらい集結しての大盛況でした。

P先生、N女子、Y田先生たちも参加されてました。
生P先生は久しぶりで、嬉しさのあまりゴルフの優勝のお祝いを
申し上げるのを失念しておりました。P先生ごめんなさいです。

ワインはどれも若くそれなりのレベルで、まあこんなもんかと
予想はしていましたが、その中でも印象に残ったワインは、

赤は、バロン・フィリップのドメーヌ・ド・バロナーク’04、
これはかなりの複雑味があり、ポテンシャルも高いと思いました。
しかし、少なくともあと5年は寝かせたいです。

白は、P先生お勧めのルイ・ラトゥールのグラン・アルディッシュ
ボクはこの2本だけかなぁ
あぁ、モンタヴィのPSピノ’05は今飲みで美味しいです。グラス
の中でどんどん変化してベリーからモカ香まで楽しめました。

ツインズ!!フタゴノマルゴ

2007-12-09 23:27:25 | ワイン
「シャトーマルゴー’92」
格安で2本ゲットしました。

早速、1本飲んでみました。
ミディアムボディ、抜栓した瞬間に広がるスミレの香り、
華やかなブーケ、素晴らしく熟成した色気、それでいて
チャーミング。

タンニンはもうベルベットのようにこなれ、アフターはまさに
エレガンド、セレブの感動。15年目のいままさに絶頂でした。

不作なヴィンテージであれるといわれますが・・・リアル
タイム、今は、
まさにボルドーのプリンセスです。

ボクの記憶からこれに近いものは、昨年4月に
飫肥ワイン館で頂いた
「ランシュ・バージュ’42」しかありません。

八方手を尽くして入手すべしです



フカヒレカニラーメン

2007-12-09 23:08:49 | グルメ
他のメンバーが頼んだラーメンも頂戴
しました。
これが、上品で激ウマ、
薄味でダシがしっかりした広東料理のお手本
みたいなお味でした。
久々に麺もスープも合格ラーメンでした。
フカヒレと卵白と蟹肉のバランスが絶妙でした

そういえば・・前日の昼食は?

2007-12-09 23:03:47 | グルメ
天神で中華でした。
軽く「お粥」を食べましたが、薬味が
充実していて美味でした。

パカレのヌーボーがあったので、グラス
で一杯だけ頂きました。美味しかったです。

さすが、ヌーボーで飲めるのはパカレかルロワ
通常のガメイなら新井順子さんの「KUNIKO」くらいですね。