応用物理・・・

原発に関しては、
取り返し可能なうちに
しかるべき人材からの
見解と対応を・・

メルト・ダウンし始めたことは
あの爆発で分かります。少なくとも使用済ＭＯＸが
連鎖破裂したのでしょう。Boronを韓国に依頼したのは
「再臨界」が近いからでしょう。
プルトニウムの臨界量はウランの３分の１です。
Tin（錫）で冷やしてコンクリで固めるしかない。

このまま避難所に食料や燃料が届かない
状態が続くと、いくら大人しい日本人でも
暴動が起きます。考えたくはないですが自刃者も・・・

昨夜、通常のテレビ番組の放送が中断し、
首相の会見がありましたが、単なるお詫びでした。
何事かと緊急情報である旨をもって見た多くの人が
あまりに無常な内容に呆れ果てたたことでしょう。
「決死の覚悟」は当たり前、ポーズ決めてる場合じゃないです。

だって、火事場泥棒にオレオレ詐欺、被災地と関係の無い場所で、
買占めや逃避が起こっているではないですか、
これをパニックと言わずしてなんと言うのでしょう。

節電は結構だと思いますし、今後も続けるべきです。
しかし、無用な不便を国民に強いることは、
ある意味二次災害だと思います。

先ずは、生き残った人々の救命と今後の生活保障。
謝罪なんて手を尽くしたその後で良いです。

過って東工大の一般教養では「伊藤整」が教鞭をとっていました。
理系では珍しく情緒豊かな人材が育つ環境であったと思います。

そして、若き日に市川房江女史の下で精力的に動き回り、
厚生省時代には貝割れ大根をバリバリ食った逞しい「菅　直人」が
『再臨』するのを願ってやみません。
娘の「みつき」も子供手当ては要らないと言ってます。