となりのワインは・・・真っ青

2009-03-12 12:45:00 | ワイン
そして、もう一組男性4名でお食事をされていた方々
のテーブルは・・・ん!

すぐに分かりました。ボルドー三大シャトー。
レフォールド・ラトゥール、ラフィット、オーブリオンの
三本がぁ並んでいるではあ~りませんか。

帰りに際についつい「ひとパチ」させてもらいました。
暗い画像ですけど・・・

ベルアミワイン会 March, 11th,2009 No.1

2009-03-12 01:19:13 | ワイン
画像が暗くてすいません。
参加者も少なくて4名でした。

そこで、KMGが最初は2本の予定だった赤ワイン
を1本にしてグレードを上げてくれました(社長には内緒ということで)。

それが、ドメーヌ・デ・ヴァロワイユの
ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デュ・メ・デ・ズシュ’98
現在、ジュヴシャン疑惑(品質に異様にバラつきがあり割高感がある)に
取り憑かれているボクには朗報のような素晴らしいワインでした。
赤い果実となめし皮の香りがエレガントに融合した喉越しの良い
ピュアな酒質で作り手の誠実さを感じる逸品です。
即、買いです!!

泡はオーストラリアのブルー・ピレニーズ ヴィンテージ・ブリュット’04
これも良いです。一瞬、2週間前頂いたクリュグを彷彿とさせるトースト香に
驚きました。
まあ、ボディは軽めですがヘタなシャンパーニュは充分凌駕しています。
これも即買い占めるべし、これからの季節はこれで朝シャンどす!

白もオーストラリア産でしたが、会話が白熱して(ガンガン論破攻撃を
受けている最中だったので)、よく覚えていませんでしたが、
あまり呑んだことのないセパージュ(セミヨンか?)で、ユニークな香りで
結構パワフルだったような・・・・気がします。