路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

今季2回目のインターバルトレーニングに初参加

2013年06月16日 06時40分14秒 | Weblog
ややこしいタイトルですみません。
先週から走友会の土曜日福祉村練習(ドヨレン)の夏季インターバルトレーニングを開始しました。
一応わたくしが練習リーダーということになっていますが実質は「タイムキーパーです」
1000mインターバル、6分ごとにスタート、7本行います。

1回目の先週は、家庭の事情で早出1人インターバル。7時には福祉村を後にするスケジュールでした。
今週は役目を果たさなければ…。という思いと、7本きっちりと完走するぞ!という思いから集合時刻の30分以上前に到着しました。
すると、ねもっちさんとステルスさんがいてステルスさんはすでに6周(約11キロ)走っているということでした。
マエゾーさんもいらしたので2周アップしました。7時半の定刻には多くの方が参加し私も3周ジョグをすることにしました。
緊張感を持ちながらもリラックスして走れるこのアップは気持ちがよく楽しいひと時です。
早朝はやや涼し目でしたが徐々に気温が上がりアップ時にはすでに蒸し暑く
「厳しいインターバルになる予感」
をびりびり感じます。

ベースキャンプを移動して、
「8時から開始でよろしいですか?」
と声をかけスタートの時を待つ。
この日の目標は7本完走すること、できれば4分以内をそろえること。
最低限目標としては7本すべて「スタート」がかけられること。
高い気温と高い湿度の中不安を抱えながら。

8時ちょうどに1本目スタート。
①3分57秒
②3分57秒
③3分59秒
もうすでに厳しい。
④は、300m付近でストップ。無理をできない体調になっていた。4本目は歩いてスタート地点に戻る。トイレによって、なんとか5本目のスタートをかけられるように急ぐ。
⑤4分8秒
⑥4分21秒
⑦4分28秒
最低限目標の7本すべてスタートをかけることはできた。
4本目を抜いたので6本実施。
5本目以降のタイムが物語るように、後半は大崩れ。
自分のふがいなさを思い知るとともに、参加されたメンバーの皆様の熱い走りに大変刺激を受けました。

3月から比べると約9キロの減量に成功しましたが、体重を減らすだけでは速くならないことに改めて気が付かされました。
その旨の以前の記事に
「減量すれば速くなる」神話が崩れてショックです と マウンテンハウスさんから言われました。
走っての減量ではなく、食事制限で体脂肪が落ちただけなのでこれから鍛えて速くなるように頑張ります。

帰宅後、即リビングの掃除ができるぐらい体にダメージがなかったこともショック。
やはりそこまで練習で自分を追い込めなくなっていることを物語っています。

午後は職場にて
「埼葛ボール」
なるニュースポーツの研修会&大会。
2時間ほど暑い体育館で汗を流しました。
休憩の後、1時間ほどの残務整理。

かみさんと娘は帝国劇場にて「レ ミゼラブル」を観劇に。
夕食は息子と2人でステーキガストでおなかがはち切れるぐらい食べてしまいました。



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