路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

越谷駅伝が終わりました

2014年12月08日 05時01分06秒 | Weblog
6時50分 集合
そこから、それぞれのスタートラインに移動します。
車を出してくれるメンバーがいるからできることです。

我々1区は、市役所へ。
タスキにハンコをもらって、選手に配布します。
8時10分のコールをはさんでアップ等の準備。
なぜか、スタート時刻を9時半だと勘違いしていました。
8時半だと気が付いて急いで準備。(そうだよな、9時半のはずがないよな…。)

スタート1分前に車道に出るシステムは何とかならないのかな?

スタートして、初めはマイペース。
作戦通り、抑えて入って初めの1Kは4分2秒ぐらい。
このペースを維持すると2キロまでは少しずつ落ちてくるランナーをかわしていける。
2キロを過ぎて少しずつペースアップ。
まさにごぼう抜き。
普通なら、テンションが上がるはずなのに上がらない。
既に、いっぱいいっぱいになりつつあり余裕がなかった。
ラスト1キロのあたりでボンド君をとらえるはずが、さらに引き離され
周囲のランナーとの競り合いになる。
大袋公民館のあたりではもう数百メートルなのにリタイアしたくなってくる。
歯を食いしばり、何とか2区の長さんにタスキを渡す。

ゴール後、たっていられずに歩道に倒れこむ。
あぁ、この感覚。しばらく味わったことのない感覚。
頑張ったんだなぁと、苦しさの中で充実感も味わうことができた。

手元の時計では、19分58秒。(公式では19分55秒)
20分を切ることができたようだ。
距離は5キロより短かったようなのでキロ4分よりはかかってしまったけど
まずまず。

その後、K村さんの車で1区のみんなと4区(最長区間)の応援に。
みんなの健闘にげきを飛ばし、ゴールの市役所に戻る。

昨年までと6区もコースが変わったいたので焦りましたが
全チームの応援をすることができました。

やはり駅伝は、ほかのレースとは違います。
みんなで頑張っている感が半端ない。
それが一人一人の力を引き出すのでしょうね。
もっと準備を真剣にすればよかったと毎年反省するけれど
次のレースに向けて走り出しましょう!

今回、大会に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。