路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

ランを中心に 月曜日から木曜日まで

2014年01月16日 22時02分55秒 | Weblog
1月13日(月)
疲労抜きのため軽めの練習をと思い、受験生の息子を朝練に誘う。
メニューはメイン練習5キロ1本、アップとダウンで5キロ。
アップの後、スタート。
場所は福祉村
息子には、「お父さんのペースに惑わされずに、自分のペースを守ること。ラスト1周は上げられるようなら上げる。」
~これは、受験当日にも言える心構えだと思う。
結果、21分36秒・・・私です。
息子は24分30秒。
25分を切ったのでご褒美に、ファミチキを買ってあげました。
この日の走行距離 10キロ
帰宅後、アグリパークに野菜を取りに行きました。
800円分の券があったので、かみさんと。
寒風吹きすさぶ中、キャベツ1つ・白菜1つ・ブロッコリー2つ・大根2本・お米2キロ。
結構立派な野菜で満足でした。

1月14日(火)
この日、夕方軽いビルドアップ10キロのつもりで走り出す。3キロ地点で足に違和感を覚え6キロ地点で痛み出したのでストップ。
左足首痛のためその後は歩きました。

1月15日(水)
休足

1月16日(木)
様子見でスロージョグ。
違和感はあるものの痛みは感じないので3キロジョグ。
整理運動はいつもより念入りに行いました。
帰宅後は太ももの裏側衣も違和感は広がっていたのでストレッチをいつもより少し多めにしました。

「Tさんが亡くなった。」
と聞きびっくりした。
Tさんは、前の前の職場でお世話になった業務主事(用務員さん)
お互いに異動があり、年賀状を交わすお付き合いになっていた。
今年の年賀状にも「週2回のテニスと月10日の仕事で・・・。」と書かれていた70歳。
私が走り出すはるか前からランナーで当時は颯爽とした姿があこがれの的の先輩だった。
昨年も秋の出張で偶然お会いしてお話をしたことが昨日のように思い出される。
詳しい病状はわからないが、血管の破裂らしい。
つい、数日前まで元気だったのに。
「人間てあっけなく死んでしまうものなのだ。」
と、改めてショックだった。
だからこそ、体を大切にしなければならないし、1日1日を大切に生きなければと思う。
ご冥福をお祈りいたします。