何か月ぶりだろう？ 公民館練習に参加

故障して以来　約４か月　細々と土曜福祉村練習には参加してきましたが２日連続のポイント練習は無理があり日曜日は休ランしてきました。
越谷駅伝が終わって足の故障がよくなりつつあるので昨日に続き走りに行きました。

冬季練習開始時刻「８時」の１０分前に行くと、シティさんが来てアップをしていました。自転車が一台置いてありましたが誰の物かわかりませんでした。続々とメンバーが集まり、準備運動＆スタート。
序盤は鈴智さんについていきましたが２キロ過ぎについていけなくなりペースを落とす。なんとか粘るも早いメンバーに抜かれる。
半分過ぎに鈴智さんが見えてきたので差を歩幅で測ると「１００歩」・・・これを縮めていくことを目標にピッチを意識して粘る。
次に確認した時は「８５歩」なかなか縮まらないがあきらめない。「６０歩」「５０歩」と少しずつ詰まり追いつく。ペースは変えずにそのまま。前は誰も見えないので１時間切りを目標にして走り続ける。このあたりからインソールに違和感。それがだんだん大きくなる。故障対策に入れた２つ目のインソール。違和感は痛みに。だんだん、靴擦れしていることがはっきりしてくる。痛い。でも構わず走る。
「もしかして５９分切れるか？」でも、痛い。
ゴールタイムは５９分１５秒。５９分切りは次回に取っておいてやるか！（笑）

これから、かみさんの実家に荷物を取りに行ってから日曜出勤。仕事は山積みさ。

娘作 土曜日の昼食

それは金曜日の夜のことでした。
「パパ、明日家庭科の宿題をやるから手伝って。」
「いいよ。」
話を聞いてみると、家庭科の調理実習で行ったものを家庭で実践することが宿題とのこと。
「何を作るの？」
「ご飯とみそ汁。ご飯は鍋で炊くんだよ。」
「それは難しいんじゃないの？焦げちゃったり。後片付けも自分でやるんだよ。」
「うん。」
ということで、決定。
この日はかみさんが法事で８時から５時過ぎまでいない。
越谷クリーンパトロール親子で参加から帰ってきて１２時過ぎに昼食の買い物。
父と娘で食材の買い物に行くっていうのもあと何年できるのかな？と思いながら。
「ご飯とみそ汁だけじゃさみしいけど・・・。」
とふると、
「じゃぁ、ホウレン草とベーコンの炒め物作るよ。」
「ほう。そんなものもできるのか。ご飯作っている間、パパは昼寝していていいのかな？」
「いいよ。」
なんて言っていました。
帰宅すると早速支度を始めた。思いのほかてきぱきと。
でも、
「おいおい、先に味噌汁用の煮干しを鍋に入れておかないと。」
「ねぇ、ホウレン草ってゆでるの？」
「軽くゆでたほうがいいね。」
・・・・・・・・。
「こんな小さな片手鍋でホウレン草を茹でたらはみ出して焦げちゃうでしょ。」
まぁ、結局台所の片づけや洗い物などサポートはしてあげましたがご飯・味噌汁・炒め物の３点セットは自力で作り上げました。
さすがにちょっと足りないかな？ということで娘がご飯とみそ汁をよそっている間に目玉焼きだけは作ってあげました。それが上の画像。
実際に、鍋で炊いたご飯は芯もなく焦げもせずおいしく炊き上がっていましたし、味噌汁も煮干しの出汁が控えめに効いていて優しい味でした。大いに褒め、次回の意欲につなげました。

夕方、娘をバレエ教室に送って行って（父子家庭というわけではありません。念のため。）から５キロジョグ。久しぶりの２部練ができました。いきなりやりすぎかな、リハビリ局面で。
本日の走行距離　１３＋５＝１８キロ