路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

本日のジョグ 今日も過酷な・・・。

2007年11月17日 17時53分34秒 | Weblog
・本日も過酷な送り迎え。現在は息子の空手を残すのみとなりました。

 4時半起床。ブログチェック、読書のあと近所を20分程ジョグ。久しぶりの朝ジョグで内蔵が活性化!大きな新陳代謝がやってきた。コース中の花田苑(入場料100円の日本庭園)の柵を乗り越え中のトイレを拝借。(不法侵入ですか?)
 その後、職場の旅行に出かける妻を7:30せんげん台駅に送る。ついでに子ども達とモーニング(デニーズ)。
2回目の洗濯物を干し、仮眠をとっていると・・・。
9:30、ガス屋さんがくる。浴室乾燥機設置のための現場検証(?)
11:00娘ヤマハピアノレッスン。今回は隣にいてくれという依頼。(空き時間、自由時間がない)
12:30昼食作り。(今回はメニューは秘密)
14:40息子テニス教室送り(福祉村)娘は一人にしておけないのでいっしょに連れて行く。少しだけ福祉村で遊ばせて買い物。
16:00娘のバレエ教室送り。
16:00息子のテニス教室迎え。(今回も不可能なスケジュール。例によって娘を予定より20分程早くバレエ教室に送り福祉村に息子を迎えに行く。)ここで、「来月のテニス教室の予約を取ってきてくれ」と妻からメール。私以外の3人の家族の分と友達親子の分と計5人分!
息子を家において空き時間に近所を20分程ジョグ。いつもは朝、15分でジョグしてくるコースだが、今は20分かけても息が上がる。
そして先ほど娘をバレエ教室に迎えに行ってきた。(傍らで「なにやってんのぉ」とうるさい。)
この後、7時には空手に送らなければならないので夕ご飯を食べさせるといたしましょう。

「続3丁目の夕日」に思う

2007年11月17日 05時56分41秒 | Weblog
何故この映画にこんなにも感動を覚えるのだろう?
勿論、昭和生まれの人間が感動するように作ったからだとは思うが。

 時代は自分が生まれる10年程前。東京の下町(東京タワーが目の前だから下町ではないか?)が舞台。あの、スズキモーターの社長なんかもろに自分の父親の若い頃そのものの感じがする。
 確かに昔はこうだったよなぁという場面が一杯。ものは豊かではなかったけどエネルギーにあふれていた昭和の時代が懐かしく思い出されます。
 今、あのころのように純粋に、一途に夢に向かって情熱を持って生きられるだろうか?画面から伝わってくる一人一人の人物がうらやましく思われます。
 感動する理由は懐かしさだけではありません。
 現在を生きるわたしたちに50年前と同じような生き方はできませんが、今のわたしたちに失われてしまったことを思い出させてくれる作品です。
 前作を見てから続も御覧になることをお勧めします。DVDが発売されたら2作とも購入しようと思います。