路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

7月最終の福祉村練習

2007年07月28日 12時28分23秒 | Weblog
○本日は息子(小6)も連れて行った。夏休みに入り、秋の陸上大会のための朝練に参加している。学校で100㍍走のタイムを計るそうだが「18秒台だった」というせりふを聞き、「土曜日にパパと練習に行こう」と言うと「うん。」と言う返事だった。
 本人は走り幅跳びを希望している。5年生のころは「持久走(1000㍍)にしようかなぁ。」と言っていたので、福祉村でジョギングをしに来た時もあったのだがだんだん自分の実力が解ってきたのだろうか。
 準備体操とストレッチ、簡単な補強をしてジョギング開始。息子のペースに合わせるとキロ7分半だった。今日は短距離の練習に来たのでここは無理をさせなかった。暑いのでこまめに給水をさせながらスタートダッシュの練習。(この辺りで長さん、うめさんがやってくる)低い姿勢からスタートしピッチを効かせる練習を数本、中盤以降前傾姿勢を保つことも話し、100㍍TT3本。3本とも17秒4。学校での計時より上がり、3本とも自己記録をそろえられたので今日の所はほめておいた。夏の間、何回か練習を一緒にやって8月中には16秒台に乗せさせてあげたい。走り幅跳びをやるにしても助走のスピードが大切だから。

○肝心の自分の方だが、2周のアップの後、1000㍍インターバル10本を目標に開始した。
1本目 3分40秒・・・どう考えても速すぎる。うめさんの斜め後ろにぴたっと付く形になった。
2本目 3分41秒・・・どう考えても速すぎる。うめさんと並ぶようにしてゴール。
3本目 3分55秒・・・落とそうと思っていないのに落ちてきた。
4本目 4分01秒・・・4分キープできなくなった。このままでは10本目まで行けなくなりそうなので次は落とすことに。
5本目 4分10秒・・・意識的に落としたのに楽になった感じはしない。
6本目 4分20秒・・・7本目のスタートに間に合うか?
7本目 4分28秒・・・もはや、インターバルの意味があるか?
 あと3本、どんな走りになるだろうか?と思いながら給水するために歩いていくとリーダーうめさんから「×」マーク。6分のスタートに間に合わなくなる位厳しい暑さなので本日はここで止めようということだった。この時点では10本という目標だったのでタイムは置いておいてもいても10本やりたいと思っていた。しかし、ダウンジョグ2周を開始するともう体は動かなくなり皆さんに付いていくこともできなかった。気持ちの問題もあるだろうが、今日の暑さは予想以上に我々の体力を奪っていたようだ。7本でやめておいてよかったと思う。これでたぶん明日も走れる。
 給水後、満足なストレッチはできなかったが、水道で片足60秒ずつのアイシング?熱を持った箇所を冷やしてみた。理屈抜きで気持ちがよかった。

本日の走行距離 15㎞    月間走行距離 208㎞