建材一体型「BIPV」開発がメインで勧められて久しいですが・・、
建物据付型太陽電池「BAPV」作戦が開発商品化初期の商圏確保と
開発費用回収の大きな大きな第一歩で有りベランダ手すり市場の対外国資本への大きなアピールポイントになると思うのです。
勿論NBK project がメーカーになれば話は早いのですがとても巷の研究家が動いてどうなるものでも無くて市場が大きすぎて私個人に荷が大きすぎるのです。
実は、私後期高齢者、団塊世代で今からの起業化には資金的にもモチベーションの奮起にも無理があるのです。
65歳迄建築業法人経営でマンションリフォーム事業に携わって居たのですがインテリア業界の様変わりとデザインリフォームに興味を無くして廃業したのです。
当時の仲間も散りじりで、開発当時意気投合した義弟の鉄工所社長も他界し一時開発のモチベーションも消えかけたのですが「マンションベランダ手摺り発電システム」はペロブスカイト太陽電池開発者のきっと役立つし、此処を守れば外国資本のこの市場参入を防ぐことが出来るとの気持ちで努力を続けています。
幸いですが現役時代のツテの中にベランダ手すり施工事業に詳しい大手企業様が興味を示して下さり「ベランダ手すり発電システム」構造の未来に「夢」を同期して頂きました。
今後、一歩でもペロブスカイト太陽電池メーカー様との接点を作り現物での実証実験サンプルの購入機会をのぞんでおります。