運転免許更新

今日は１日休みをもらって運転免許の更新に行ってきました。
誕生日の前後１か月の間に更新する決まりになっているから
来年の１月までは大丈夫だったけど、平日に行けるチャンスはなかなかないので
今日にしました。
ゴールド免許制度が始まって以来ずっとゴールドだったのだけど、
平成１９年の５月頃と平成２０年の２月にあいついでねずみ捕りにつかまってしまったため、
今度の更新はがきには免許の色、青、期間３年ってしっかり書いてありました。
更新場所も最寄の警察署じゃできなくて中部免許センター。
優良運転者は最寄の警察で良いらしいです。
免許センターは遠くて不便な場所なので車で行きました。
受けつけ時間は８時３０分～９時２０分まで。
８時ごろ家を出て、９時過ぎに着きました。
最近建て替えたらしく、大きくてすごく立派なビルに変わってました。

手続きの最後に２時間講習を受けました。
飲酒運転で人身事故を起こし、相手を死亡させたという悲劇のビデオを見た後、講義でした。
元交通警察官だった人が講師でした。
途中休憩を一度入れたし、わかりやすい話だったのでさほど疲れませんでした。
点数制度についての説明もありました。
３点以下の軽微な違反が過去５年間で１度だけだと講習１時間で免許は青、更新期間は５年。
軽微な違反が２回だと講習２時間で青、期間は３年になるのだそうです。
次回、２５年の更新時には誕生日の４０日前までにさかのぼって起算し、
それから過去５年間に無事故、無違反だとゴールド免許になるとのことでした。

また前歴というのは、免許停止になったことを指すのだそうです。
６点で１か月の免許停止になるそうで、免停１年以内にまた違反をすると
今度は４点から免許停止になるそうです。
だんだん厳しくするということ。

くれぐれも運転には気を付けないといけませんね。

疲れた・・・(-_-;)

今日は３時間以上残業しました。
社協から依頼された福祉教育実践レポートの原稿を残って書いてました。
８時過ぎになんとか一応書き上げました。
あさってもう少し推敲して指定された文字数になっているか検討します。
あさってから採点が始まり、そのあと成績つけなくちゃならず、
冬休みの課題を検討したり、休み明けの課題テストを作ったり、
並行して終業式間際まで授業があるし、部活では人形劇とハンドベルを練習させなくちゃならないし、
１５日締め切りの原稿を書いてる暇がなさそうなので、今日あらかたやっておきました。
１１時前だというのにもう眠い。今夜は早く寝よう。
夜、パソコン立ち上げて、MIXIのクリスマスアプリの靴下のベルを鳴らすのが楽しみ。

月曜日

また１週間が始まりました。
昔好きだったカーペンターズの曲に「雨の日と月曜日は」っていうのがあり、
"rainy days and Mondays always get me down."って歌詞に共感してた覚えがあります。
いくつになってもその気持ちは同じね。(^_^;)

あさってから期末テストが始まります。
今年度は毎回１つ半テスト問題を作ります。
私が単独で持っている教科のテストはすでに完成。
２人で作る問題は、私の担当分はできたので同僚の問題を待ってるところ。
テスト初日の時間割に英語がないので、１日休みを取ることにしました。
その休みを使って運転免許の更新に行くつもりです。
なんだかつまんないけど、更新に時間がかかるからしかたないよね。
今回の更新でゴールドからブルーに免許の色が変わってしまう。
講習２時間つきなの。初めての２時間講習・・・トホホです。

大萩康司ギターコンサートクリスマススペシャル

昨晩、１２月３日（土）夜に夫と大萩康司さんのコンサートに行きました。
前回は確か去年の秋に長男と一緒に行きましたが、今年も藤枝に来てくれました。
会場は古くて申し訳ないような建物、藤枝市民会館です。
市民としては是非、会館を建て替えてほしいです！

ともあれ、大萩さんのギターはいつ聴いても素敵です。
前半の曲目はフェリシタシオン、大聖堂、コンポステラ組曲、
後半はイ短調の組曲、翼、武満徹編曲集「ギターのための１２の歌」からサマータイム、イエスタディ、
つづれ織りの記憶、１２月の太陽でした。
アンコールは「１１月のある日に」と「そのあくる日」

「そのあくる日」は、キューバのギタリスト、レイ・ゲーラさんから大萩さんに献呈された曲で、
「１２月の太陽」もレイ・ゲーラさんから大萩さんのデビュー１０周年を祝い、送られた曲だそうです。

私たちの座席は最前列でした。
チケットは３０００円で、１０月半ばごろに買った時、最前列が残っていたので驚きました。
会場は、「大勢来ていただいて」とジョークが出るほど空席が多かったです。('_')
ローカルタウンだからか、会場のせいかわかりませんが、採算とれるのかなぁ。

私は今回、１０周年記念のCDで、コンサートで弾いていた曲がたくさん入っている
ベストアルバム、「フェリシタシオン」を買い、CDにサインしてもらいました。
そして握手のとき、「１０周年おめでとうございます」と言いました。
彼はいつも優しい笑顔で性格良さそう。(*^_^*)
国内のみならず、海外でも精力的にコンサートを展開している様子です。
ギターを弾く時、時々目を閉じているようでした。
曲目すべてを暗譜してました。