トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

京都オフ 12月6日~7日、2017年 その①

2017-12-09 11:28:16 | 旅行
12月6日~7日に一泊で京都に行ってきました。仙洞御所見学の抽選に当たったということで、Y本さんが企画してくださいました。参加者はY本さん、Y子さん、M海さん、Aさん、T子さん、私の6人で夕飯時にBさんが合流参加してくださいました。仙洞御所見学は一グループ4人なので、代表者Y本さん+3人ということで、Y子さん、Aさん、私が見学させていただきました。私は仙洞御所は2度目でした。今回は12月に入り、仙洞御所の美しい紅葉の盛りを過ぎていたのが、ちょっと残念でした。でも、御所見学は無料なのが嬉しい。(^^ゞ見学所要時間は約1時間ということでしたが、今回は写真を撮る人が少なかったせいか、スピーディに回り45分くらいで入り口の参観者休憩場所に帰ってきました。それでも美しい庭を一巡できて、良かったと思います。仙洞御所の南池湖畔の一升石と呼ばれる丸石が敷き詰められたところは、前回と同じくいいなぁと思いました。石一つ記念にいただきたく・・・と不埒な考えがちらりと浮かびました。笑  この日の昼食は同志社大学今出川キャンパスの学生食堂と決めていたので、そこでM海さんとT子さんの2人に合流しました。前回ここで食べたときは普通にお盆を持って学生たちの列に連なり、多くのメニューから選びましたが、今回は混雑がすごくてあきらめ、弁当とお茶を買って食べました。午後は紅葉見学の予定で、まず北野天満宮に行きました。午後からの回り方は、地元組にお任せで気楽~。北野天満宮の桜門に大きな戌の絵馬がかかっていました。年末年始の風物詩だそうです。



北野天満宮は学問の神様、菅原道真公が祀られています。村上天皇の御代天暦元年(947年)にご神託により都の鎮護の神として創建されて以来、天神様として人々の厚い信仰を集めています(入館チケットより抜粋)。本殿にお詣りした後、境内にある御土居の紅葉を見に行きました。「御土居」は豊臣秀吉が京都の治水を考え整備した洛中を守る土塁のようなものです。御土居は紅葉の木が多く、もみじ苑となっていて入園料は700円。やはり紅葉の盛りを過ぎていましたが、それでも残りの紅葉が日に映えて綺麗でした。紅葉を楽しみながら、国宝の本殿を眺めつつ歩き、最後にもみじ苑限定らしいお菓子とお茶のサービスがあり満足しました。

とここまで書いたところで時間切れ。今から合唱の練習に出かけます。つづきはまた後で。(^^ゞ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤枝市民文化祭「コーラスの... | トップ | 京都オフ 12月6日~7日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事