3月11日(日)
なぜ、卵の値段は50年も変わらないのか?
★50年日本人の食卓を支えてきた卵
日本人は江戸時代から卵を食べてきたといわれる。今では、マヨネーズやパンなどに入っている卵を含めれば、現代人は一日約0.82個の卵を食べている計算になる。
驚くことに卵の値段は、50年前とほとんど変わってない。50年前と現在の物価の違いを考えてみれば不思議なことだ。
半世紀前の物価で、卵は一個10円~15円だった。その金額は今の1000円ほどに当たるが、現在、卵は10個入りパック150円~200円で一個にするとやはり15円~20円のままなのだ。半世紀でこのようなことが可能になったのは、養鶏農家が生まれ、卵の大量生産ができるようになったことに起因している。
9日のブログの卵は、鶏を平飼いし飼料や水にこだわっているので、一個50円になるのだ。
なぜ、卵の値段は50年も変わらないのか?
★50年日本人の食卓を支えてきた卵
日本人は江戸時代から卵を食べてきたといわれる。今では、マヨネーズやパンなどに入っている卵を含めれば、現代人は一日約0.82個の卵を食べている計算になる。
驚くことに卵の値段は、50年前とほとんど変わってない。50年前と現在の物価の違いを考えてみれば不思議なことだ。
半世紀前の物価で、卵は一個10円~15円だった。その金額は今の1000円ほどに当たるが、現在、卵は10個入りパック150円~200円で一個にするとやはり15円~20円のままなのだ。半世紀でこのようなことが可能になったのは、養鶏農家が生まれ、卵の大量生産ができるようになったことに起因している。
9日のブログの卵は、鶏を平飼いし飼料や水にこだわっているので、一個50円になるのだ。