こんにちはokです。
私は名言とか、信条のようなものが好きです。
その言葉が名言と感じるかどうかというのは、聞いたその人がその時置かれている状況によっても
受け取り方、解釈は変わるものだと思います。
ことわざなんかもある種の名言ですが、本来の意味とは違うように捉えられているものなんかもありますね。
そのなかでも、今日は偶然にもさっき知ったばかりの
おお~これは誰がどっからどう聞いても間違いない名言だぞ~
と思った名言をご紹介しますね。
~~~
幸福の七カ条
第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条
しないではいられないことをし続けなさい。
第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条
好きの力を信じる。
第五条
才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条
怠け者になりなさい。
第七条
目に見えない世界を信じる。
~~~~~~
かの有名な妖怪大先生の水木茂さんのお言葉ですね。
もう解説の必要もないというか、素晴らしいお言葉で
その本来の言葉の意味を矮小化してしまってはいけないとは思いますが
がんばって解説してみたいと思います(解説するんかい)
第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
これはもうそのままですね。
19(音楽グループ)の岡平健治さんがこの前TVで仰ってたんですが、彼は今ライブスタジオなどの経営側にまわって
生計を立てているそうです。その時仰ってたのが
『儲けようとしてもお金は入ってこない、好きでやってたら、お客さんのためを考えてたら、自然とお金がついてくる』
ということでした。
私自身も、自分のスキルアップのため、社会に認められるため、資格を取ったりや勉強をしなくちゃいけないんじゃないか?
と考えてとても焦って、苦しんでいた時期があります。
しかし、本来の目的はわたしは社会的に認められたいわけではなく、自分の好きなことを突き進めていきたいだけだったのに、こんなに苦しいことがあるだろうか?とふと我に返ったことを思い出しました。
第二条
しないではいられないことをし続けなさい。
おそらく、しないではいられないこと
それがこのブログタイトルにもある、生まれた理由、天命というものなのでしょう。
オーストリアの心理学者にヴィクトール・フランクルという人が居ます。
ナチス軍によるユダヤ人の強制収容所での体験からつづられた『夜と霧』
という本の中に、このような言葉があります。
「そもそも我が人生の意味を問うてはいけません。
我々は、人生に問われている立場であり、
我々が、人生の答えを出さなければならないのです。
祝福しなさい、その運命を。
信じなさい、その意味を。
どの様な状況になろうとも、
人間にはひとつだけ自由が残されている。
それは、どう行動するかだ。
人間が本当に求めているものは、安全などではない。
目標に向かって努力し苦闘することなのだ。」
心の声に耳を澄ませ、心に従い生きるために戦うこと
それが天命であり、
あなたの生まれた理由です。
長くなったので、第三条からはまた次回~~
私は名言とか、信条のようなものが好きです。
その言葉が名言と感じるかどうかというのは、聞いたその人がその時置かれている状況によっても
受け取り方、解釈は変わるものだと思います。
ことわざなんかもある種の名言ですが、本来の意味とは違うように捉えられているものなんかもありますね。
そのなかでも、今日は偶然にもさっき知ったばかりの
おお~これは誰がどっからどう聞いても間違いない名言だぞ~
と思った名言をご紹介しますね。
~~~
幸福の七カ条
第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条
しないではいられないことをし続けなさい。
第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条
好きの力を信じる。
第五条
才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条
怠け者になりなさい。
第七条
目に見えない世界を信じる。
~~~~~~
かの有名な妖怪大先生の水木茂さんのお言葉ですね。
もう解説の必要もないというか、素晴らしいお言葉で
その本来の言葉の意味を矮小化してしまってはいけないとは思いますが
がんばって解説してみたいと思います(解説するんかい)
第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
これはもうそのままですね。
19(音楽グループ)の岡平健治さんがこの前TVで仰ってたんですが、彼は今ライブスタジオなどの経営側にまわって
生計を立てているそうです。その時仰ってたのが
『儲けようとしてもお金は入ってこない、好きでやってたら、お客さんのためを考えてたら、自然とお金がついてくる』
ということでした。
私自身も、自分のスキルアップのため、社会に認められるため、資格を取ったりや勉強をしなくちゃいけないんじゃないか?
と考えてとても焦って、苦しんでいた時期があります。
しかし、本来の目的はわたしは社会的に認められたいわけではなく、自分の好きなことを突き進めていきたいだけだったのに、こんなに苦しいことがあるだろうか?とふと我に返ったことを思い出しました。
第二条
しないではいられないことをし続けなさい。
おそらく、しないではいられないこと
それがこのブログタイトルにもある、生まれた理由、天命というものなのでしょう。
オーストリアの心理学者にヴィクトール・フランクルという人が居ます。
ナチス軍によるユダヤ人の強制収容所での体験からつづられた『夜と霧』
という本の中に、このような言葉があります。
「そもそも我が人生の意味を問うてはいけません。
我々は、人生に問われている立場であり、
我々が、人生の答えを出さなければならないのです。
祝福しなさい、その運命を。
信じなさい、その意味を。
どの様な状況になろうとも、
人間にはひとつだけ自由が残されている。
それは、どう行動するかだ。
人間が本当に求めているものは、安全などではない。
目標に向かって努力し苦闘することなのだ。」
心の声に耳を澄ませ、心に従い生きるために戦うこと
それが天命であり、
あなたの生まれた理由です。
長くなったので、第三条からはまた次回~~