群馬県みどり市の東町柿生産組合の柿園で、9月上旬に固形アルコールを入れ袋掛けし完全に
渋抜きし,樹の上で約2ヶ月かけて甘い柿に熟成して、11月中旬収獲中の「あずま樹上脱渋柿」の
様子を紹介します。
1.収獲中の「あずま樹上脱渋柿」のなり風景
⑴平核無柿のなり風景
(2)蜂屋柿なり風景
大サイズの蜂屋柿の樹上脱渋柿です。
(3)収穫作業
1つ1つ袋をかぶっているのを外し、脱渋柿用の切り方で、あずま樹上脱渋柿を収獲しています。
袋をかぶっているのでじっくり熟成されています。その為に日持ちが大変いいです。
2.箱の皮を剥いたあずま樹上脱渋柿
⑴あずま樹上脱渋柿(平核無)
3kg箱入りのあずま樹上脱渋柿(平核無)
皮を剥いたあずま樹上脱渋柿(平核無) 種無し品で果実に黒ごま状の斑点がビッシリ入っています。
(2)あずま樹上脱渋柿(蜂屋柿)
4kg箱入り品
皮を剥いたあずま樹上脱渋柿(蜂屋柿)、大サイズの蜂屋柿を樹上で脱渋しました。
大サイズの果実に黒ごま状の斑点がビッシリ入っています。
大変人気があります。
(3)詰め合わせ
樹上で脱渋した平核無柿と蜂屋柿の詰め合わせです。 2種類の柿が楽しめます。
みどり市東町柿生産組合の「あずま樹上脱渋柿」については、次のホームページに更に詳しく載っています。
ホームページ「あずま樹上脱渋柿」 甘柿 樹上で完全に渋抜き 驚きの日持ちでシャキシャキ果実の極上柿
http://oji-shop.com/azuma-persimmon
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