キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、地デジ対応テレビを使った情報配信サービス「フレミクスTV」の試験運用を10月上旬より開始する。
このサービスは、例えば金融機関の店舗や医療機関の待合室、官公庁の窓口などで、テレビ画面に地上デジタル放送を流しながら、受付番号や 会場誘導、お知らせといったその場所特有の情報を表示できるというもの。放送局の地上デジタル放送とキヤノンMJのデータセンター上で管理する顧客のコン テンツを融合することで可能にする。
デジタルサイネージなどの専用システムは不要で、地デジ対応テレビとインターネット回線があれば利用可能。また、テレビに挿入されている B-CASカードの固有IDがコンテンツを識別するため、テレビごとに表示させる情報の内容を変えられる。さらに、災害発生時にはテレビ放送を通じて緊急 速報や災害状況を迅速に確認できるという。
詳しい情報はこちら。
<a href="http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110920_478723.html">キヤノンMJ、地デジTVを使った情報配信「フレミクスTV」 -AV Watch</a>
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