体格、技術共に大きな差があるようだ。
今回のメンバーは本当の意味ではフルではない。
何かの事情で呼べなかったのでしょうね。それとも来年以降に隠しているのかも知れませんね。
今年３月のアルガルベ杯のときとのメンバーとも違っている。
何か思惑があるのでしょう。
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アルガルベ杯のときのメンバー
▽ＧＫ 海堀あゆみ（ＩＮＡＣ神戸）久野吹雪（伊賀） 山根恵里奈（千葉）
▽ＤＦ 岩清水梓、有吉佐織（以上日テレ）鮫島彩、長船加奈（以上仙台）川村優理（千葉）加戸由佳（岡山湯郷）熊谷紗希（フランクフルト）
▽ＭＦ 宇津木瑠美（モンペリエ）山崎円美（新潟）川澄奈穂美、田中明日菜、中島依美、高瀬愛実、田中陽子（以上ＩＮＡＣ神戸）
▽ＦＷ 大儀見優季、永里亜紗乃（以上ポツダム）小川志保（千葉）大滝麻未（リヨン）京川舞（ＩＮＡＣ神戸）田中美南（日テレ）
◆なでしこＪ、ドイツに４失点 欧州遠征終える サンスポ
国際親善試合（２９日、ドイツ女子４－２日本女子、ミュンヘン）日本女子代表「なでしこジャパン」（ＦＩＦＡランク３位）はドイツ代表（同２位）に２－４で敗れ、欧州遠征を１敗１分けで終えた。
日本は前半序盤からドイツに攻め込まれ、１７分に先制のゴールを許した。その後もなかなかチャンスを作れなかったが、前半３９分に大儀見の右からのクロスを大野がシュート。ＧＫの手を弾いたボールは、そのままゴールに吸い込まれ同点に追いついた。
後半は立ち上がりにＰＫで勝ち越されたが、１５分に大儀見がゴール正面でファウルをもらいＦＫ。宮間が蹴ったボールは右ポストに当たったが、跳ね返ってきたところを大儀見が押し込み再び同点に追いついた。しかし、後半終了間際に勝ち越しゴールを決められると、ＰＫでさらに１点を失った。
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なでしこは背の高さだけでは熊谷選手の１７２ｃｍが一番大きい。ほかは殆どが１６０ｃｍ台である。
必ずしも背が高い必要性はないが、大きいに越したことはないと思う。
かなり前になるが北京オリンピックのときに、日本のＧＫが背が低いので徹底的にそこを責められた記憶がある。
その後スーパーなんとかという、強化が行われ大きな選手を養成し始めたことを思い出す。そして今年の頭で大分で女子サッカーを沢山集めて強化トレーニングを実施した。
この時の注目選手が今回は欧州遠征には参加していないのが残念だ。私自身はＧＫの山根選手は早い時期から使っていくべきだと思うし、新しい若手の選手の起用を待ちたいと思う。
【参考写真】
オーロイと並んだ山根選手
