明日はいよいよ1位鹿島とラストの大分との試合ある。
場所は九石ドーム。
時間は16時から。 放送はBS1とラジオはOBSである。
OBSから、システムと見どころが出ている。
この試合では、大きくは二つのポイントがある。
一つ目は大分が上昇するきっかけをつかみ、鹿島を叩く事が出来るかと、鹿島から見てリーグ連覇の加速度をつけるかという事であろう。
そのための、両チームとも戦力的な充実が、どこまで準備できているかであろう。
二つ目は九石ドームの芝問題が解決しているかどうかという事だろう。芝がだめであれば、以後全試合に影響し、他会場での開催という事になり、大分FCとして大打撃を蒙る事になる。約1ヶ月の時間を掛けての、養生・生育期間があったが、果たしてどうなっているのだろう。
まずは、OBSの見どころを紹介しておく。
◆ピックアップマッチ OBS
***********************************************
メンバー構成の中では大分のキーマンはやはり、エジミウソンであろう。彼の復帰は非常に大きい。攻守にわたり彼が縦横無尽に動き回りことにより、大分の選手が活躍できるかが決まってしまうのである。
それに、久々に復帰する金崎夢生選手がどれだけ前線で動き回れるか、相手の嫌なところをつけるかであろう。
それに、両サイドの鈴木・高橋が90分間フルに機能するかである。それにあわせて清武・家長が巧い動きであいてのDFラインを崩せるかに掛かっている。
相手は王者鹿島である。ACLの疲れがあるとは言え、巧い試合運びをする事は間違いないし、抜け目無く大分の弱いとことを突いてくる。そうなるとサイドの二人の他に、DFの3人が大変である。細かなラインコントロールは森重がやりながら、外へ外へと押し出すような守備が必要である。それが出来ればボランチの二人を含めて、しっかりと真ん中の守備をやって、相手の動きを封じ込めれば、前線の3人(ウェズレイ、家長、金崎)で速攻、あるいは連携良くボールを回し、下からの押上を期待して攻めて行きたい。
私的にはサブに入るメンバーが気になってしょうがない。このメンバーがやがて大分の巻き返しのときの、一大戦力であるからであり、例えば高松、宮沢、梅田、西山、坪井、小手川、井上、前田、住田、東、そして下川であって欲しい。このメンバーに深谷が加われば、かなりの可能性を生み出す選手達である。
今回、サブ候補のメンバーを12人上げた。実際には7人であり、かなり厳しいチーム内競争が行われる事になってきている。
現在の所、復帰未定はホベルトと森島のみになっている。が、森島は近々フィールドでの練習が始まるはずである。大分はこの中断期間では補強は出来なかったが、そこそこのメンバーがいるのである。故障者が多かったという事であろう。
さて、システムとメンバーであるが、一応OBSさんは3-4-3のシステムと予想している。が、私はそうはならないと思う。もともとシステムはこんな風な攻め方、守り方を大まかに表現したに過ぎない。従って、前線からデフェンダまでかなり流動的にポジションチェンジしてくるはずである。鹿島はゾーンで守ることが多いだけに、この方が有効だろう。
メンバー的には前田、小手川をいつ出すか?高松の投入時期は?など見どころもあり、楽しみな試合である事は間違いない。
鹿島を破って、 『大金星』 を揚げる事が出来るか楽しみである。
そして、選手達に大きな自信と気迫が戻ってくることを期待したい。
ガンバレ!!トリニータ!!!
場所は九石ドーム。
時間は16時から。 放送はBS1とラジオはOBSである。
OBSから、システムと見どころが出ている。
この試合では、大きくは二つのポイントがある。
一つ目は大分が上昇するきっかけをつかみ、鹿島を叩く事が出来るかと、鹿島から見てリーグ連覇の加速度をつけるかという事であろう。
そのための、両チームとも戦力的な充実が、どこまで準備できているかであろう。
二つ目は九石ドームの芝問題が解決しているかどうかという事だろう。芝がだめであれば、以後全試合に影響し、他会場での開催という事になり、大分FCとして大打撃を蒙る事になる。約1ヶ月の時間を掛けての、養生・生育期間があったが、果たしてどうなっているのだろう。
まずは、OBSの見どころを紹介しておく。
◆ピックアップマッチ OBS
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メンバー構成の中では大分のキーマンはやはり、エジミウソンであろう。彼の復帰は非常に大きい。攻守にわたり彼が縦横無尽に動き回りことにより、大分の選手が活躍できるかが決まってしまうのである。
それに、久々に復帰する金崎夢生選手がどれだけ前線で動き回れるか、相手の嫌なところをつけるかであろう。
それに、両サイドの鈴木・高橋が90分間フルに機能するかである。それにあわせて清武・家長が巧い動きであいてのDFラインを崩せるかに掛かっている。
相手は王者鹿島である。ACLの疲れがあるとは言え、巧い試合運びをする事は間違いないし、抜け目無く大分の弱いとことを突いてくる。そうなるとサイドの二人の他に、DFの3人が大変である。細かなラインコントロールは森重がやりながら、外へ外へと押し出すような守備が必要である。それが出来ればボランチの二人を含めて、しっかりと真ん中の守備をやって、相手の動きを封じ込めれば、前線の3人(ウェズレイ、家長、金崎)で速攻、あるいは連携良くボールを回し、下からの押上を期待して攻めて行きたい。
私的にはサブに入るメンバーが気になってしょうがない。このメンバーがやがて大分の巻き返しのときの、一大戦力であるからであり、例えば高松、宮沢、梅田、西山、坪井、小手川、井上、前田、住田、東、そして下川であって欲しい。このメンバーに深谷が加われば、かなりの可能性を生み出す選手達である。
今回、サブ候補のメンバーを12人上げた。実際には7人であり、かなり厳しいチーム内競争が行われる事になってきている。
現在の所、復帰未定はホベルトと森島のみになっている。が、森島は近々フィールドでの練習が始まるはずである。大分はこの中断期間では補強は出来なかったが、そこそこのメンバーがいるのである。故障者が多かったという事であろう。
さて、システムとメンバーであるが、一応OBSさんは3-4-3のシステムと予想している。が、私はそうはならないと思う。もともとシステムはこんな風な攻め方、守り方を大まかに表現したに過ぎない。従って、前線からデフェンダまでかなり流動的にポジションチェンジしてくるはずである。鹿島はゾーンで守ることが多いだけに、この方が有効だろう。
メンバー的には前田、小手川をいつ出すか?高松の投入時期は?など見どころもあり、楽しみな試合である事は間違いない。
鹿島を破って、 『大金星』 を揚げる事が出来るか楽しみである。
そして、選手達に大きな自信と気迫が戻ってくることを期待したい。
ガンバレ!!トリニータ!!!
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