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今日のフォトログは10PICSです
『滄浪閣』 ＜政界の奥座敷＞
昨日の読売新聞から。 「『政界の奥座敷 記念邸園に』、
大磯町にある初代首相・伊藤博文らの邸宅保存に「向けた
整備。 ２０１８年が明治元年（１８６８年）から１５０年となる
のに合わせた事業。 整備後は一般公開し、立憲政治の
確立に貢献した偉人の業績を次世代に伝える場とする」
今年４月には、旧吉田茂邸も再建され、多くの方が見学に
来られています
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『残したい』 旧池田邸
池田成彬。 西園寺公望公が大磯を去った後、
大正六年ごろに居を構えました。 三井財閥の大番頭
として明治・大正・昭和三代に亘り財界政界に大きな
功績を残しました。 ＜政界の奥座敷＞として、是非
組み入れてほしい建物です
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『秋の蝶』 酔芙蓉
酔芙蓉。 花の名は、酔うフヨウ（芙蓉）で、
花色がお酒に酔うように赤く変化することから
名づけられました
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『秋の蝶』 ジグザグと
台町で。
ジグザグと飛びて忙しき蝶の昼
西村舟津
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『秋の蝶』 見せしあと
山王町で。
蝶止るふはりひと舞見せしあと
藤本春苑
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『秋の蝶』 この庭
山王町で。
この庭を去らぬ旬日秋の蝶
稲畑汀子
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『季節の花』 ヤブラン
旧島崎藤村邸で。 晩夏から初秋に、つやのある濃い
緑の間からつぼみをびっしりとつけた細井花茎を伸ばし
て、薄紫色の６弁の小さな花が長い穂になって咲きます。
花言葉： 「隠された心」「謙遜」「忍耐」
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『季節の花』 サボテン
西小磯で。 花言葉の「燃える心」「偉大」は、
サボテンが暑い土地で大きく成長し、多くの種
が燃えるような色彩の花をつけることに由来
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『秋めいて』 芒
未だ、再開発されない＜ＮＣＲ跡地＞。
今年又仰ぐ芒の高さかな
稲畑汀子
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『アオバト』 安全地帯
照ヶ崎岩礁。 ここなら、安心して
海水を吸飲できるようです
