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『久しぶりの夕焼け』 照ヶ崎で
暫く天候不順な日が続いていましたが、昨夕
久しぶりに照ヶ崎海岸に行きました
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『久しぶりの夕焼け』 照ヶ崎で
暫く天候不順な日が続いていましたが、昨夕
久しぶりに照ヶ崎海岸に行きました
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『花の額縁で』 一休み
高田公園に向かう急坂。 一本の河津桜が
満開で道路に張り出すように咲いていました。
さくら木の先端が額縁のようになっていて
メジロが一休みしていました
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『寺社の梅だより』 妙大寺3
今日、午後一時から<白岩神社 歩射>の祭事
が執り行われます。 大磯駅から白岩神社に
向かう途中に<妙大寺>がありますので、是非
お立ち寄り下さい
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『今日は何の日』 濱谷浩
濱谷浩。 1915年(大正4)3月28日~1999年
(平成11)3月6日。 戦前戦後を通じての写真家。
主として、報道写真系統の作品。 「雪国」(1956年)。
昭和27年から大磯に居住。 34年樺山邸の一部を
購入(写真は、手前に濱谷邸、奥に”A社”会長宅で
樺山資紀海軍大臣・大将<白洲正子祖父>がこの
敷地に、伊藤博文公が命名した<自然亭>を保有
していた)
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『今日は何の日』 大岡昇平
大岡昇平。 1909年(明治42)3月6日~1988年
(昭和63)12月25日。 小説家、評論家、フランス
文学翻訳家。 代表作: 「俘虜記」「武蔵野夫人」
「野火」等。 大磯・東町一丁目に昭和28~44年
まで居住(写真は高田公園から東町一丁目付近を望む)
***
早いもので、大磯へ引越して来て、足掛け七年になる。
家人にいわせると、二十年来、こんなに長く一箇所に
住んだことはないそうである。 疎開、転入制限など
が、われわれを漂白の民と化したので、書斎を持つよう
になったのは、やっと一昨年である。 そして僕は
いまや大磯を去り、東京に住みたいような気分になって
いる。
<「大岡昇平全集」より>