おそらく、最高学府を卒業してきた頭脳明晰のエリートたちが、最高のパフォーマンスをお披露目する司法の場。
検察庁という組織の端くれの中で、これからの出世街道を思い描くために、おそらく自分自身も明確な回答を持っていないながら、言ってはならない宣告をしてしまった。
死刑求刑を言葉に出した検察官は、はたしてこれから正常な生活を送れるのか・・・!?
過去、死刑判決文を作り上げた裁判官でさえ、後悔の念を吐露している。
検察官と言う人種は、後悔と言う言葉を知らないようだ・・・。
自分のプライド、検察と言う組織に正常な判断が押しつぶされ、自分の持つ本来の良心というものをどこかに置き忘れ去っている人種だ・・・。
死刑求刑を最終結審での最後にどうしても言わなければならないのか・・・!?
もういい・・・、9月になればその結果が分かる・・・。
最後の砦、裁判官の正しい判断で、気持ちをすっきりしてみたい・・・。
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