シロ猫ピッピの「おいら物語」

生死をさまようガン闘病中に人間の言葉がわかるようになったシロ猫ピッピの物語。ニュージーランドからお送りしています!

Vol.0163■デアイケイその後

2006-05-23 | 猫の海外暮らし
「ネーコはコタツでぇ~~  ・・・丸焼けだニャン♪」
最近、連れ合いがよく歌ってるんだけど、なんの歌だ?
ホントにヤツは歌が好きだ。連れ合いが作ったアニキの歌はこっちから。
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おいおい、まだまだいっぱい来んぞ。デアイケイってヤツのメール。
(前のデアイケイの話はこっちから)

始めまして。友達になりませんか。
いきなりアイツが、「字、間違ってる!」って言ってんだけど、いいのか?

出会い学校
おー。学校もあんのか。こっちで勉強したらどうだ?子どもも行ってんぞ。

このまま会えないままだと後悔すると思うので
って言われてもね。

私のメールは届いてますか?
うん。

これで最後になってしまいそうです。
それもいいかもよ。
(←メールなんかどーでもいいから、手があるんだったらナデナデしろニャン。冬はいっぱい静電気が起きてホント気持ちワルいんだぜ。あ~、ゴリゴリ)

本当は今夜お会いしてみたいと思ってました。
夜はね、忙しいんだ、おいら。これでも夜行性なんだぜ!

電話もだめかな?
ダメだと思うよ。おいら手がないから。

刺激的な日々を送りませんか?
もう十分刺激的だよ。ガンになって、ニュージーランドにまで来て。

今度遊びませんか?
おいらがニュージーランドにいるって知ってるのか?

ペットお買い上げありがとうございます。
ペットがペット買ってどーすんだよー?
(つづく)


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