遺産1億円超、脱税の罪 愛媛の医師起訴
2018年3月20日 (火)配信共同通信社
母親の遺産約3億5500万円分を申告せず、相続税約1億1700万円を脱税したとして、松山地検は19日、相続税法違反の罪で、愛媛県西条市の医師園延峰義(そのべ・みねよし)容疑者(68)を起訴した。
松山地検は高松国税局と合同で捜査を進め、2月27日に同容疑で園延被告を逮捕し、自宅などを家宅捜索していた。
起訴状などによると、2016年4月に母親が死亡。園延被告は13~14年ごろから、母親名義の口座の預貯金を自分名義の口座に分散させるなどした上、約3億5500万円分の相続財産を申告しなかったとしている。
2018年3月20日 (火)配信共同通信社
母親の遺産約3億5500万円分を申告せず、相続税約1億1700万円を脱税したとして、松山地検は19日、相続税法違反の罪で、愛媛県西条市の医師園延峰義(そのべ・みねよし)容疑者(68)を起訴した。
松山地検は高松国税局と合同で捜査を進め、2月27日に同容疑で園延被告を逮捕し、自宅などを家宅捜索していた。
起訴状などによると、2016年4月に母親が死亡。園延被告は13~14年ごろから、母親名義の口座の預貯金を自分名義の口座に分散させるなどした上、約3億5500万円分の相続財産を申告しなかったとしている。
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