「向精神薬は盗まれた」 鹿児島・奄美の病院が告訴
2017年9月22日 (金)配信共同通信社
鹿児島県奄美市の奄美病院を運営する公益財団法人「慈愛会」(鹿児島市)は22日までに、7万錠を超える向精神薬が所在不明になったとして、容疑者不詳のまま窃盗の疑いで奄美署へ告訴状を提出した。
同法人によると、今年3月までの約5年間で、複数回にわたり、院内の薬局の倉庫などから、計7万3千錠を超える抗うつ薬や睡眠導入剤が、何者かによって盗まれたとしている。
病院は4月にこの事案を公表。職員らへの聞き取り調査などを進めていた。
2017年9月22日 (金)配信共同通信社
鹿児島県奄美市の奄美病院を運営する公益財団法人「慈愛会」(鹿児島市)は22日までに、7万錠を超える向精神薬が所在不明になったとして、容疑者不詳のまま窃盗の疑いで奄美署へ告訴状を提出した。
同法人によると、今年3月までの約5年間で、複数回にわたり、院内の薬局の倉庫などから、計7万3千錠を超える抗うつ薬や睡眠導入剤が、何者かによって盗まれたとしている。
病院は4月にこの事案を公表。職員らへの聞き取り調査などを進めていた。
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