7/24(日) 23:06配信
【桜島・気象庁会見要旨】 24日午後8時50分、桜島の噴火警戒レベルをレベル5に引き上げました。
桜島では午後8時5分ごろに爆発が発生し弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口からおよそ2.5キロまで達しました。
桜島の火山活動は非常に活発化しています。
気象庁の監視カメラによると南岳山頂火口より東側から南東方面にかけて噴石が飛んだとみられます。
今月18日ごろから、桜島では地下のマグマ活動により膨張していたため注意を呼びかけてきました。
午後8時5分の噴火後もその膨張は解消されていないため今後の火山活動を厳重に監視したい。
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