介護医療院への転換容認へ 厚労省
2017年1月27日 (金)配信朝日新聞
要介護度や医療の必要度が高い高齢者が多い「介護療養型老人保健施設」(転換型老健)について、厚生労働省は2018年度から新たにつくる「介護医療院」への転換を認める方向で検討に入った。
高齢者らが長期入院する「療養病床」の再編計画では、介護型(約6・1万床)を中心に介護医療院に転換する。転換型老健は療養病床から先行して転換したもので、13年現在、全国に約7千床ある。
2017年1月27日 (金)配信朝日新聞
要介護度や医療の必要度が高い高齢者が多い「介護療養型老人保健施設」(転換型老健)について、厚生労働省は2018年度から新たにつくる「介護医療院」への転換を認める方向で検討に入った。
高齢者らが長期入院する「療養病床」の再編計画では、介護型(約6・1万床)を中心に介護医療院に転換する。転換型老健は療養病床から先行して転換したもので、13年現在、全国に約7千床ある。
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