ただ、今日の食費を稼いで
お風呂に入って、
眠る。
そんな、私を殺したって
なんの得になるの。
家を壊さないで
眠れなくなる。
寒くて震え
布団もなく
ストーブもなく
ガスもなく
お湯もなく
家を壊さないで
食がないと同じ
凍え死ぬ
丸裸になった私
ジリジリと痩せて
死を待つばかり
父も母も死んだ
砲弾に撃たれて
あっけなく旅立った
私も一緒に行けばよかった
水もなく、火もなく、汚れた川の水を飲み
人肌を求めて、しゃがんでいる、、
一人ぼっち。
ただ、今日の食費を稼いで
お風呂に入って、
眠る。
そんな、私を殺したって
なんの得になるの。
家を壊さないで
眠れなくなる。
寒くて震え
布団もなく
ストーブもなく
ガスもなく
お湯もなく
家を壊さないで
食がないと同じ
凍え死ぬ
丸裸になった私
ジリジリと痩せて
死を待つばかり
父も母も死んだ
砲弾に撃たれて
あっけなく旅立った
私も一緒に行けばよかった
水もなく、火もなく、汚れた川の水を飲み
人肌を求めて、しゃがんでいる、、
一人ぼっち。
岸田政権は4日、発足から半年を迎えた。岸田文雄首相は長期政権の足掛かりとなる夏の参院選に向け、経済に力点を置いた政権運営に取り組む方針だ。新型コロナウイルス感染は再拡大の兆しを見せ、ロシアのウクライナ侵攻や、これに伴う国内の物価上昇への対応といった難題を抱える。この半年と今後について官邸で記者団に「大変難しい判断、決断の連続だった。緊張感と危機感を持って引き続き取り組みたい」と語った。
首相は3月末、燃油や穀物などの物価上昇に対応する「第1弾」の緊急経済対策策定を指示。「人への投資」や脱炭素社会の実現など中長期の政策課題を巡っては、大規模な経済対策「第2弾」を参院選前に打ち出す考えだ。
緊急経済対策に関し記者団に「4月中にしっかり用意したい」と表明。新型コロナのオミクロン株が急拡大した感染「第6波」を巡り「医療提供体制、ワクチン、検査、治療薬のフル稼働に腐心した。特性がはっきりしない中での闘いだった」と振り返った。
続く自民党会合では「一部でリバウンドが起こっている。バランスを取って、コロナ対応を考えなければならない」と強調。コロナ感染の再拡大に警戒を促しつつ、傷んだ経済の再生を目指す姿勢を示した。
首相は多様な意見に耳を傾ける「聞く力」を掲げるが、年金生活者への5千円支給案などでは当初方針が揺らぐ混乱を露呈してきた。まん延防止等重点措置を再適用する事態になれば、全面解除を「時期尚早」と主張してきた野党の批判を招くことは必至だ。
岸田氏は菅義偉前首相の退陣に伴い、昨年10月4日に首相に選出され第1次内閣を組閣した。直後の衆院選で勝利し、同11月10日に第2次内閣を発足させた。
「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」「笑ゥせぇるすまん」などの作品で知られ、日本を代表する人気漫画家の藤子不二雄A(ふじこ・ふじお・えー、本名安孫子素雄=あびこ・もとお)さんが川崎市の自宅で死去したことが7日、分かった。88歳。富山県出身。
小学校で出会った藤子・F・不二雄(本名藤本弘)さん=1996年死去=と共に漫画家を目指し、54年に上京。「藤子不二雄」の共同ペンネームを使って二人三脚で創作、64年に「週刊少年サンデー」で連載を始めた「オバケのQ太郎」が大ヒットした。
「忍者ハットリくん」「怪物くん」などが代表作で、テレビアニメやドラマになった。
厚生労働省は4日、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、18日に専門部会を開き薬事承認の可否を審議すると明らかにした。了承されれば速やかに承認する方針で、国内で使える4種類目の新型コロナワクチンとなる。
国内での製造と流通を担う武田薬品工業が昨年12月、1~3回目接種で使うことを厚労省に承認申請していた。政府は既に計1億5千万回分の供給契約を同社と結んでいる。
ウイルスのタンパク質の一部を使う「組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる種類で、米ファイザーや米モデルナの「mRNAワクチン」とは仕組みが異なる。ノババックスから技術提供を受けた武田薬品が国内で製造するため、安定供給が見込めるとされる。
神戸大の森康子(もり・やすこ)教授(臨床ウイルス学)らのグループは4日、新型コロナウイルスワクチンを3回接種した神戸大病院の医師40人の血液を調査した結果、置き換わりが進むオミクロン株の派生型「BA・2」に対して感染を防ぐのに十分な中和抗体の量を全員が持っていたと発表した。
調査対象は20~60代の男女40人で、3回目接種から約2週間後の「BA・2」に対する中和抗体量を測定。2回目接種から約7カ月後の時点と比べ、平均で約33倍の中和抗体が確認された。
森教授らは、1月に「BA・1」に対しても3回目接種が有効であるとの調査結果を発表しており「今後現れる変異株にも効果が期待できる」と説明。今後、中和抗体がいつまで維持されるかなども調査するという。
その他 2022年4月5日 (火)配信共同通信社
大阪大の西田幸二(にしだ・こうじ)教授(眼科学)らのチームは4日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製したシート状の角膜組織をほぼ目が見えない患者4人に移植する世界初の臨床研究が完了し、拒絶反応やがん化といった問題は起こらず、安全性を確認したと発表した。全員症状が改善し、うち3人は矯正視力が向上。0・15から0・7まで改善した人もいた。
3~4年後の実用化を目指し、次のステップとなる治験を2023年にも実施する。亡くなった人から提供された角膜を移植する治療が一般的だが、ドナーが慢性的に不足しているほか、拒絶反応も課題に。iPS細胞で作製した角膜シートの移植が実用化されればこうした課題を克服できる可能性がある。
チームは、京都大iPS細胞研究財団(京都市)に備蓄された他人のiPS細胞から角膜の細胞を作り、培養して厚さ0・05ミリ程度のシート状に加工。角膜のもとになる細胞が失われて視力が低下し、失明することもある「角膜上皮幹細胞疲弊症」を発症した30~70代の男女4人に19年7月から20年12月に移植した。
その後1年にわたって経過観察した結果、拒絶反応などは起こらず、角膜の濁りも改善した。この病気は移植以外に有効な治療法がない。
西田教授は記者会見で「この技術を世界中に広めたい」と話した。
角膜は直径約11ミリ、厚さ約0・5ミリの透明な膜。眼球の最も外側にあり、異物の侵入を防いで水晶体とともにレンズの役割を果たす。
※人工多能性幹細胞(iPS細胞)
血液や皮膚の細胞に人工的に遺伝子を入れるなどし、さまざまな細胞に変化できる能力を持たせた細胞。万能細胞の一種。京都大の山中伸弥(やまなか・しんや)教授が2006年にマウスで、07年に人で作製を報告し、12年にノーベル医学生理学賞を受賞した。けがや病気で失われた組織や臓器を修復する再生医療に応用されるほか、細胞レベルで病気を再現して有効な薬を探す取り組みも進められている。
2010年にトヨタ自動車の男性社員=当時(40)=がうつ病を発症して自殺したのは上司のパワーハラスメントや過重労働が原因として、妻(50)らが同社に約1億2300万円の損害賠償を求めた訴訟は、裁判外で和解が成立した。遺族側は31日、同社がパワハラと自殺の関連を認め、豊田章男社長が既に謝罪したと明らかにした。和解成立は27日。遺族側は28日に名古屋地裁での訴訟を取り下げた。解決金の額は非公表。
遺族側は31日、名古屋市での会見で、豊田社長が昨年10月に謝罪し「事件発生以来11年間、放置されたのは社内の隠蔽体質による。その体質を一掃する」と述べたと説明した。
5日、オンラインインタビューに応じたウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相(共同)
【ワルシャワ共同】ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は5日、ロシア軍が一時制圧したチェルノブイリ原発近くでロシア兵が被ばくし、75人前後がベラルーシの病院で治療を受けているなどと述べた。事実だとすれば、重大な被ばくが起きたことになる。共同通信のオンライン取材に応じた。
ハルシチェンコ氏によると、原発周辺には1986年の事故の放射性廃棄物で強く汚染された場所があるが、ロシア兵はウクライナ軍に対する防衛ラインを築くために地面を掘り返したという。 同氏は、汚染された場所を「掘るように指示を出すとは考えられないことだ」と述べ、ロシア軍の命令系統を批判した。
人間は、私利私欲、と、名誉欲のために、人が殺せる。
全く原始的な、遺伝因子の為に、戦争を起こした。
その内容は後からとってつけたものであり、それが大義名分であった。
何と分かり切ったことを、忘れていた。
原子に時代から、何万年前から、そうであった。
ロシアも、ご多分に違わず、それで、戦争を引き起こし、長引かせている。
大衆も、自国の為という私利私欲に、引きずられ、戦争をOKしている。
すっきりする。
戦争の原因は、個々の一人一人の私利私欲で、軍人になり、殺人OKとなった。
しかし怖ろしい。
だから、怖ろしい。
だから恐ろしい、住民だろうと、子どもだろうと、殺せる、恐ろしさ。
日本人にもある、私利私欲、自己愛、自分防御、他人抹殺。
だから、怖ろしい、それが、戦争を反対しながら、兵器を作るという矛盾を矛盾と思わない、人間の性。