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過剰摂取で死亡例も!カフェインの危険な取り方4つ

2013年10月02日 16時05分56秒 | 私自身や健康
過剰摂取で死亡例も!カフェインの危険な取り方4つ
2012/11/07 17:00

「眠気覚ましにカフェインを取って気合いを入れよう!」とエネルギードリンクを手に取る方も多いと思いますが、先月19日に、栄養ドリンクの『モンスターエナジー』に含まれる多量のカフェイン摂取でアメリカに住む14歳の少女が死亡した事件で、カフェインの危険性を心配している人も多いと思います。

『CBS News』の「Energy Drinks Pose Risks to Kids」によると、日本でも人気のエネルギードリンクは、アメリカでは20年以上前に導入され、昨年の売上高は90億ドルと、米国のドリンク市場で最も急成長中のドリンクです。このうち10代の若ものが売上の1/3をも占めているのだそう。

これらのエネルギードリンクには、カフェインなどの刺激物が含まれているため、多量に飲用すると、筋肉に負荷をもたらし、不整脈や心臓発作、動悸などを引き起こし、死に至るケースもあると専門家は言います。

子どものみならず大人も同じようにリスクを伴うため、カフェインの摂りすぎは十分に気をつけておきたいもの。ありがちなカフェインの危険な取り方4つをまとめてみました。



■1:水代わりにコーヒーやエネルギードリンクを摂取している

カフェインには、強い利尿作用や、また飲みたくなる中毒性があるため、これらを水分補給のつもりで大量に飲んでいると深刻な脱水症状を招いてしまいます。コーヒーはなるだけ1日2〜3杯までにし、その分、水もしっかり取る様にしましょう。



■2:ダイエットサプリと一緒にコーヒーを飲んでいる

エフェドラ、ダイダイという成分を含む“ダイエットサプリ”とカフェインを一緒に摂取すると、心臓発作などを引き起こしてしまうリスクが高まってしまいます。時間をあけて飲むか、カフェインの摂取をなるべく控えましょう。



■3:貧血だけどコーヒーや紅茶、緑茶を愛飲している

コーヒーや紅茶に含まれるタンニンは、鉄剤の吸収を阻害してしまうため、特に鉄剤を飲んでいる人は、これらの飲み物と一緒に取らないように注意しましょう。または時間をあけて飲むようにしましょう。



■4:カフェオレを砂糖たっぷりで飲んでいる

酸性のコーヒーは、東洋医学的には体を冷やすと言われています。さらに精製された砂糖がたっぷり入った市販のカフェオレはさらに体を冷やす原因となってしま います。生理痛を悪化させる原因ともなってしまうため、生理前にはなるべくカフェインの摂取を控えるようにしましょう。



以上、いかがでしたか?とても身近なカフェインだけに、毎日欠かせないという人も多いのではないでしょうか。カフェインオフの日を作ったり、糖分を控える、摂取量を控える、飲むタイミングを変えるなどちょっと意識してカフェインと上手につきあっていきたいですね
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ブラックもNG!? コ-ヒーによる「カフェイン太り」が急増中

2013年10月02日 16時04分56秒 | 私自身や健康
ブラックもNG!? コ-ヒーによる「カフェイン太り」が急増中
2013/06/04 12:00 by MOE |
生活, ダイエット, 飲食



コーヒーに含まれているカフェイン。摂り方を間違えると、”ダイエットの敵”となってしまうのです。

実はカフェインの過剰摂取は、身体をむくませて、太らせてしまいます。

「それは、砂糖やミルクをいれるからでしょ?」と思っていませんか? 違います。ブラックコーヒーでも過剰摂取により太ってしまうのです。

それでは、今回はダイエットの敵、”カフェインの謎”に迫ります。



■カフェインの”利尿作用”でむくむ?

カフェインには利尿作用があります。体内の酵素の働きを弱め、鉄分吸収を阻害し、カリウム、ミネラル、ビタミンC、ビタミンBといった、身体に必要な成分まで、カフェインの過剰摂取により、消耗させてしまうのです。

(1)カリウムを阻害

むくみの敵は塩分であるナトリウムです。ナトリウムはカリウムによって排出されますが、利尿効果のあるカリウムがカフェインによって消耗してしまう事で、体内にナトリウムだけが蓄積されて、結果的にむくんでしまいます!

(2)鉄分を阻害

カフェインの過剰摂取によって、鉄分が消耗されると赤血球の働きを悪くして、血液の流れを阻害する事で、むくみます。 

(3)脱水状態

カフェインの利尿作用で、脱水状態になると、身体は体内の水分を逃さないようにし、更にむくんでしまいます。



■カフェインが”太るホルモン”を増加させる?

カフェインは少量だと、脂肪燃焼効果があるとも言われていますが、常に過剰摂取している場合は、逆に太ってしまいます。カフェインには、ストレスホルモンである”コルチゾール”を生産させる増加させる作用があります。

コルチゾールの過剰状態は、心拍数や血圧を上昇し、身体にエネルギーを蓄えるようにします。身体にエネルギーを蓄えようとする事で、糖分を欲したり、筋肉を分解し、内臓脂肪も増加させてしまうのです!



■コーヒーより、カフェインを含む飲み物がある

カフェインと言って、一番初めに思いつくのは、コーヒーだと思いますが、コーヒーよりカフェインが含まれている飲み物もあります。飲料別のカフェイン含有量を御紹介します。

(1)コーヒー 40mg/100ml

(2)紅茶 30mg/100ml

(3)玉露 160mg/100ml

(4)ウーロン茶 20mg/100ml

(5)ほうじ茶 20mg/100ml

この他にも、コーラやエナジードリンクにもカフェインは含まれています。コーヒーでも缶コーヒーと、ドリップコーヒーではカフェイン量も倍近く異なる物もあるので、自分の嗜好飲料をもう一度確認してみましょう。



■”痩せる”カフェインの摂り方とは?

アメリカの『Huffington Post』に掲載された、専門家の意見によると、カフェインの摂取量は一日300~400g、コーヒーだと、カップ3杯以内、紅茶なら4杯までに抑えれば問題はないようです。

(1)有酸素運動する30分前に飲む

カフェインは30分後に効き始め、交感神経に作用し、アドレナリンを分泌し、脂肪が燃焼しやすい形にしてくれます。その為、有酸素運動をする事の相互作用で脂肪燃焼効果を高めます。

(2)食後に飲む

カフェインは、胃液の分泌を活発にし、消化を促進してくれます。その為、食後に飲む事で消化がスムーズになります。



いかがでしたか? カフェイン好きには少しショックですが、摂取量を抑えれば、カフェインには筋肉収縮効果や、利尿作用、脂肪燃焼といったダイエットの味方となってくれる効果があります。

カフェインの摂取量と摂取するタイミングを見直して、上手にダイエット効果をねらってみましょう
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最近の婆はとってもきらいな婆、マザー・テレサさんの名言を!

2013年10月02日 09時59分11秒 | 私自身や健康
マザー・テレサさんの名言

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

最近の婆はとってもきらいな婆でした。
マザー・テレサさんのように生きたいと昔思っていた。
今、なぜか、思っていません。
それは、大変大変難しいことと諦めたから?
でも、名言は時々思い返しましょう。


「あなたの中の最良のものを」

人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく 人を愛しなさい

あなたが善を行うと
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく 善を行いなさい

目的を達しようとするとき
邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく やり遂げなさい

善い行いをしても
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で 誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく 作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく 助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与え続けなさい
けり返されるかもしれません
でも気にすることなく 最良のものを与え続けなさい


   マザーテレサ

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いつまでも疲れが取れない時の原因=ウーリス=より

2013年10月02日 01時12分03秒 | 私自身や健康
嫌な事や悲しい事など、特にこれといった理由がないにも関わらず、何をするにも面倒臭くて、力がでないという時はありませんか? そんな時、すぐに病院に行く人も多いのですが、病院に行っても改善されないかもしれません。そんな毎日を過ごすのもつらいですよね。

実は、エネルギー切れで疲れているときは、日常生活にある意外な原因がもととなっていることがあります。その意外な原因を英語圏の情報サイト『FITNEA』をもとに7つ紹介しますので、ご自身の状態に当てはまるか、チェックしてみてください。



■1:ジャンクフードの食べすぎ

ジャンクフードは食べた時は美味しくて一瞬、元気になった気がしますが、実は身体を疲れさせる食材です。ジャンクフードに含まれる大量の炭水化物は、消化をするのに多くのエネルギーを使います。

食べてしばらくすると無気力で疲れて、眠くなってしまうといった経験はありませんか? それは、身体が大量の炭水化物をエネルギーに変える事に忙しく疲れ切ってしまっているからです。



■2:エクササイズ不足

全く運動をしていないと、少しエネルギーを使っただけで疲れやすくなります。エクササイズの習慣を重ねると、エンドルフィンが放出され、筋肉が作られます。その結果、疲労感をすぐに感じる事はなくなります。基本的なストレッチ等の運動で良いので、毎日行う習慣をつけましょう。



■3:睡眠不足

睡眠はエネルギーを作り出す基礎です。夜に睡眠をきちんととらないと、身体は回復されません。今の睡眠時間で満足感を感じてない人は、あと30分長く眠ってみてください。女性も男性も7~9時間の睡眠が必要です。

そんなに長時間の睡眠をとる時間がない人は、10~20分の昼寝をしてみてください。その短時間の睡眠で疲労感が消えます。



■4:朝食をシリアルのみ

朝食は一日のエネルギーとなるため必要です。しかし、手軽なシリアルは食べてすぐにエネルギーを補充できますが、数時間経つとなくなってしまいます。朝食時に全粒穀物や卵をとると、一日を通して、よりエネルギーが保てます。



■5:コーヒーの飲みすぎ

朝の一杯のコーヒーはコルチゾールとアドレナリンを刺激します。しかし、コーヒーの過剰摂取は逆に眠くなってしまうのです。コーヒーの過剰摂取はこれらのホルモンを使い果たし、エネルギーがなくなり身体を疲労させてしまいます。



■6:栄養不足になっている

身体に必要な栄養素が不足していると、エネルギーがもちろんでません。特に、マグネシウムの不足は一日中眠くなります。緑黄色野菜やインゲン豆を多くとるように意識し、あらゆる種類の食材をまんべんなく摂取しましょう。特に日中はローフードを中心に食べてみてください。



■7:過剰なストレス

多少のストレスがある事はしょうがないのですが、常にストレスを感じている状態は疲労に繋がります。ストレスを感じているとき、脳はアドレナリンの影響で大量のエネルギーを使います。

ストレスをできるだけ取り除くようにするには、瞑想と深呼吸を試しましょう。そうする事で自分のストレス状態を客観視する事ができ、ストレスにも強くなれます。



いかがでしたか? 特に、栄養面でマグネシウムが不足している女性は多いので、意識して摂取しただけで疲れにくくなったという声も良く聞きます。困った時は、ぜひ、この7個を見直してみてくださいね
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