日々

穏やかな日々を

大阪市医療費、15歳まで助成 

2012年01月07日 18時01分11秒 | 
大阪市医療費、15歳まで助成 11月にも…橋下市長
読売新聞 1月6日(金) 配信


 大阪市の橋下徹市長は、子どもの通院医療費助成について、対象年齢を現行の「0-6歳」から中学校卒業前の15歳まで拡充する方針を固めた。

 所得制限は維持する。拡充分を含めた2012年度の総事業費51億円を新年度予算案に計上、11月からの実施を目指す。

 市は現在、大阪府の補助事業に上乗せし、所得制限内(扶養1人の場合570万円未満)の世帯に対し、通院医療費は6歳まで、入院医療費は15歳まで助成。自己負担額の大半が助成対象で、自己負担額は月2500円を上限としている。2歳までの入院・通院医療費は、所得制限を撤廃して助成している。10年度は延べ約195万件の入院・通院について、34億4000万円を負担した。

 新たに助成対象となるのは小学生12万人、中学生6万人。通年で実施される13年度以降の総事業費は、11年度(35億円)から2倍以上の75億円が見込まれ、財源確保が課題となる。

 市長選公約で医療費助成の拡充を明記した橋下市長は、通院医療費助成の対象年齢を15歳まで引き上げるよう市幹部に指示。所得制限は、撤廃すると新たに年11億円の公費負担が見込まれるため、今回の拡充案では維持し、今後、撤廃を検討する。当初は今年4月からの実施も模索したが、申請書類の確認や医療証の交付などの事務作業が必要となることから、11月からスタートさせる方針だ。

 子どもの入院・通院医療費を巡っては、名古屋市や堺市なども15歳まで助成している。


親が健康保険に入っていない状況で無保健の子どもたちがそうとういると聞いている
この子たちも適応されるだろうか
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妊婦健診 未受診で

2012年01月07日 17時46分44秒 | 
妊婦健診 未受診で
健康診査 未受診妊婦24%が低体重児出産 全体より15ポイント高く 東京都の調査
毎日新聞社 1月6日(金) 配信

 健康診査を受診しなかった妊婦の4人に1人が、2500グラム未満の「低出生体重児」を出産していたことが、都の調査で分かった。都の担当者は「健診を受診せずに出産するのは、母親や胎児にとって大変リスクが大きい。健診の重要性を認識してもらえるよう、医療機関と連携して取り組んでいきたい」と話す。

 都の周産期搬送コーディネーターが、妊婦の救急搬送を調整した事例約200件を調べたところ、約4割の妊婦が健康診査を受けていなかったことが判明。未受診で出産した妊婦の詳しい実態を把握しようと09~10年に調査した。周産期母子医療センターと周産期連携病院など計29施設に調査票を配布し、26施設130人から回答があった。

 出産時の年齢は13~44歳で、90人は未婚だった。19歳以下の未成年が24人で約2割を占めた。未受診の理由は、「経済的理由」が25人で最も多く、次いで「妊娠に気付かなかった」が12人だった。

 新生児123人(死産などを除く)のうち、30人(24・4%)は低出生体重児で、都の人口動態統計(09年)に比べ、15ポイント高くなった。また約4割の50人がNICU(新生児集中治療管理室)やGCU(回復期治療室)に入院していた。

 担当者は「公費で受診できることを知らない人がいる可能性がある。医療機関に行政機関の相談窓口情報を提供していきたい」としている。【武内亮】


婆の頃は、健診費用、高かったですが
みんな受診して出産したような気がします。
死を予想し、怖かったからかな?
まだまだ、新生児、乳児死亡も多かったし、低体重になると、育たないと認識していたかな?
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孫と

2012年01月07日 17時44分18秒 | 
孫と
「今日は くもりだね~」
「え~~ くもりじゃないよ、ほら、青い空が見えるでしょ、太陽明るいよ、だから、あれは、雲だよ」

空一面灰色の雲が広がって、婆には曇りとしか感じられなかった朝
3歳8か月の孫は、ほんの少しのぞく薄青い空に「晴れ」を感じて
婆の「曇り」という判断をノットした。

この感覚に婆は驚き
雲と曇りの違いが分かるんだ~と思った。

もうすぐ8カ月になる孫は
一人遊びの最中で、ときどき、目が合うとにっこりしている、「うばうば」とあどけなさは最高
時に「まんま」「ばば」「まま」とか意味は分からずかわいい声を発している。

このあどけなさも・・・・・
知恵深き幼児になるのかな?

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地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見

2012年01月07日 00時03分50秒 | 
(CNN) 地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。

地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが、数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見した。カリフォルニア工科大学がハワイ島マウナケア山に設置している天体望遠鏡で、分光器を使って観測された。

120億光年離れた天体を観測すると、見えるのは120億年前の姿だ。宇宙は136億年前のビッグバンで誕生したと考えられているが、その16億年後にはすでに水が存在していたことになる。

これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないという。

研究には両大学のほか、航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所、カーネギー天文台、ペンシルベニア大学や日本の宇宙科学研究所(ISAS)が参加している。


こんなことが分かる人間って


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