日々

穏やかな日々を

わすれない155日

2011年08月12日 23時48分35秒 | 地域
「わ・す・れ・い~東日本大地震155日の記録」

あまりに深いできごと

また
津波がくるかもしれない
でも
ここで暮らしたい
200万円かけて
部屋を直し
住んでいる人あり

東北新幹線の開通
修正工事終了の速さは
いつもの日本人の力
でも、
しゅくしゅくと悲しみに耐えながら
がれきを排除し
留まらないことを誓う家族

死した人を わすれない

福島原発事故も わすれない


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菅 直人さん は? なぜ、政治家ではないといわれて、それがマイナス評価なのか?過去を見る

2011年08月12日 10時38分54秒 | 
1971~73年 「よりよい住まいを求める市民の会」などさまざまな市民運動に参加。
1974年 選挙を市民の手に取り戻そうと、故・市川房枝さんを参議院全国区に担ぎ出し、選挙事務長として活躍。菅特許事務所開業。
1977年 故江田三郎氏の要請を受け、社会市民連合に参加。
1978年 社会民主連合を結成、副代表に就任。
1980年 衆参ダブル選挙で東京7区から立候補し初当選。丸山ワクチン許認可問題をきっかけに不明朗な薬事行政を追及。
1982年 反核、軍縮運動に展開。金権政治刷新のため、“もう一つの反カク運動”に取り組む。
1985年 社民連政策委員長となり、医療年金、福祉、税制の問題などに取り組む
1987年 「土地問題特別委員会」の委員に加わりライフワークの土地問題に積極的に取り組む
1988年 社公民とともに「土地基本法」を議員立法として提出
1989年 参院選での与野党逆転を踏まえ、国民連合政権構想づくりに参画。政治改革、高齢化、国際化、情報社会問題などに活動分野を拡大。
1992年 政策研究集団“シリウス”を結成。さらに、武村正義、細川護煕氏らと超党派の「制度改革研究会」を作り、政界再編に向けて始動。
1993年 5選を果たし、40年ぶりの政権交代を実現し、連立与党に参加。院内会派「さきがけ日本新党」に所属、衆議院外務委員長に就任。
1994年 「新党さきがけ」に参加。政調会長となる。
1996年 厚生大臣に就任。
1996年 鳩山由紀夫氏らと民主党の結成に参加。二人代表の一人に。
1997年 新体制のもと、民主党の一人代表に。
1998年4月 「民友連」の4政党が統一。新しい民主党の代表に。
1999年 民主党政策調査会長に就任。
2000年 民主党幹事長に就任。
2002年 民主党代表に就任。
2004年5月 民主党代表辞任。
2006年4月 民主党代表代行に就任
2008年12月 予算委員会筆頭理事、民主党東京都連会長に就任
2009年8月 衆議院選挙10期目当選
     9月 副総理、国家戦略担当・内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策)に就任
2010年1月 財務大臣に就任

第174回通常国会における菅内閣総理大臣所信表明演説-平成22年6月11日・2010.6.11


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ホクホク顔の官僚世界、だから、税金を払うことに憤りを感じる

2011年08月12日 10時13分13秒 | 
局長級で6千万円?更迭でも退職金は2割増しか
経産省幹部人事の不可解と海江田大臣の責任
123 経産省の3人の幹部(事務次官、資源エネルギー庁長官、原子力安全保安院長)が先週“更迭”されましたが、それでも退職金は割り増し分も含めて受け取ることが明らかになりました。この問題には様々な論点が存在するので、今週はそれについて考えてみたいと思います。

海江田大臣の説明責任
 最初に事実関係を整理しておくと、“更迭”された3人の幹部は、国家公務員が定年前の早期に退職する“勧奨退職”扱いになるので、自己都合で退職する場合と異なり、退職金に20%程度の割り増し分が加算されます。もちろん正確な金額は分かりませんが、過去の事例からすれば事務次官で8000万円くらい、局長クラスで6000万円くらいはもらうことになるのではないでしょうか。

 そこで最初に問題となるのは、海江田大臣の責任です。自ら“更迭”とは言っていませんが、メディアがそのように書くのを放置・容認した面はありますので、多くの国民が「原発事故や“やらせ”質問などの責任で更迭されたのに退職金を満額受け取り、割り増し分ももらえるのか」と思っているはずです。

 しかし、3人の幹部の人事は実際には更迭でも何でもなく、単なる定期異動に過ぎないので、ある意味で海江田大臣は国民を騙していたことになります。従って、海江田大臣は、以下の疑問について説明する責任があるはずです。

 第一に、退職金が満額支払われ、かつ割り増し分までちゃんと加えられるということは、原発事故への対応や“やらせ”質問などの問題についてこの3人の幹部は何の責任もないと、海江田大臣が自ら判断したと考えざるを得ません。

 しかし、原発事故については検証委員会が検証を行っている最中であり、また“やらせ”質問についても十分な調査が行われたとは思えません。そのようなすべてが途中の段階でなぜ“責任なし”という判断に行き着くことができたのでしょうか。

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しのぎを削る小侍たちの小競り合い、失望しかない私

2011年08月12日 09時57分02秒 | 
民主党代表選:党内、駆け引き激化 「候補」さや当て
 菅直人首相が10日、退陣を明言したことで後継を決める民主党代表選の駆け引きも激化した。野田佳彦財務相は「職責を果たすことが使命」と繰り返し、表での動きを控えつつ、野党との協力関係構築に意欲を示した。馬淵澄夫前国土交通相もインターネット番組に出演し「今、増税すべきでない」と、財政健全化を訴える野田氏との違いを強調した。一方、小沢一郎元代表は、国会内でグループ議員ら約150人を集めて講演し、勢力を誇示した。【西田進一郎、葛西大博】

 野田氏は衆院財務金融委員会で自民党の野田毅氏に対し「自民党の財政健全化責任法も問題意識は同じ。ともにこの国のために与野党が真摯(しんし)に向き合って、議論したい」と答弁。菅首相退陣後の与野党連携を呼びかけた。

 菅首相が代わっても衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」は続く。野党の協力がなければ、11年度第3次補正予算案に絡む復興債発行などの関連法案成立のめどが立たなくなり、政権は窮地に陥る。マニフェスト重視を掲げる小沢元代表への自公両党の警戒感が根強い中、野田氏は「マニフェスト見直しで自公と協力してきた現執行部路線を継承することで、安定的な政権運営ができる」とアピールする戦略を描く。

 これに対し、野田氏のグループに在籍していたこともある馬淵氏はネット番組で、菅首相を「増税路線」と批判した上で「(菅)路線継承者として、(野田氏が)立たれるのでは」と対抗意識を隠さなかった。

 ◇小沢元代表の講演に150人
 一方、小沢元代表は講演で「マニフェストは非常に重い」と述べ、見直しを進める党執行部をけん制。「必要な時期が来れば頑張らないといけない」とも述べた。講演には代表選をにらみ「数の力」を見せる狙いもある。

 出馬に意欲を示している中間派の小沢鋭仁元環境相は鳩山由紀夫前首相の仲介で、11日に元代表との会談を予定。党内最大勢力の元代表グループの支援を得たい思惑が見え隠れする。

 元環境相は10日夜、都内であった中間派議員との会合で代表選について、「できるならばチャレンジしたい」と語った
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