Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

20220605 東北遠征

2022-06-05 22:05:00 | バスフィッシングレポート
 5年に一度の有給制度を使い、東北地方の釣り場を調査してきました。今回の調査は三日間を計画しており、本日は初日。特に気になるのは阿武隈川なのですが、初日は猪苗代湖からスタートしました。
高速を降りたら先ずセブンに向かい入漁券を購入してから湖へ向かいます。


 デカいっすねー!
護岸面積は霞ヶ浦の方が大きいのですが、湖の形が球体なのでどの方面から見ても広くて綺麗です。


 ポイントが分からないので、湖岸線を車で走りながら良さげなポイントで竿をだします。しかし、遠浅で透明度の高い水なので、キャストして届く範囲にバスの姿がありません。


 バサーは多くないのですが、時々いる釣り人達は皆さんウェーダーを履いて立ち込んで釣りをしています。この湖でオカッパリする時はウェーダーがあると良さそうです。


 ネットで調べた国立公園内のポイントへ行ってみたら、開始早々ジェットスキーが音楽を大音量でかけながら走り抜けていき、あっという間にポイントが潰れてしまいました。こんな所にまで入ってくるのは常識外れてます。






 本湖では魚を見つけられそうもないので流入河川を探りますが、どの河川も魚っけありません。


 水の中には沢山の海老が泳いでおりこれがベイトになっているならルアーは小さい方が良いのかな。出発前に色々想定していたのに、実際に来てみると想定通りにならないものですね。


 その後もどこを探っても全く当らず、宿のチェックインの時間が近づいてきてしまいストップフィッシング。初日はデコってしまいました。