以前(8月4日)書いた記事(携帯電話って危険なの?)の繰り返しになりますが、公共交通機関で必ずと言っていいほど、耳にするアナウンス『医療機器に影響を与える恐れがあるため、優先席付近では電源をOFFに、それ以外の場所ではマナーモードに設定のうえ通話はお控えください』とは基本的に携帯電話の事を指していると思うのですが、iPhoneを初めとする最近のスマートフォンも同様なのか疑問に感じていたのですが、グッドタイミングで検証記事がITmediaモバイルに取り上げられていました(iPhoneの電磁波はどれくらい?)。これによれば『iPhoneのSAR値は総務省の定める曝露ガイドラインを上回る場合がある』のだそうで、少しばかり気がかりな部分が有るのも事実のようで、以前(8月4日)書いた記事(携帯電話って危険なの?)で『医療機器に影響を与えることはない』と結論づけましたが、どうも一筋縄ではいかない様子。やはり公共交通機関ではアナウンスに従い、更に自分自身の体は自分で守る必要がありそうです。iPhoneを初めとする最近のスマートフォンを使用している方々は、一度このITmediaモバイルの記事(携帯電話って危険なの?)に目を通してみては如何でしょうか?
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