今日歩いていると日本人に声をかけられた。名刺を貰うと、東西新聞の記者らしい。男女二人ずれだが、男性の方は、このくそ暑いのに黒のスーツを着ていた。男性の方は山岡、女性の方は、栗田と言っていた。話を聞くと究極と至高メニューで料理対決があり、そのお題がバナナでその料理を調べているとかいっていた。どこか連れて行って欲しいというのでその辺の店に連れて行くことにした。
お店では、タハーダ※1を頼みそれを食べたのだが、会話が面白かった。
栗:この油のまったりとした感じ、バナナのシャッキリポンとした感じが美味しいわ!
山:この揚げ油特別の秘密がある、普通のバナナでは、この味は出ないね。
この油とバナナさえ手に入れば、雄山にも勝てる。
とか何とか、まあそんな具合で妙なウンチクを語っていた。どうせ油は、マンテカ※2でその辺の店で買ったに違いなく、バナナだってその辺の親父から買ったプラタノ※3だろう。変わった二人だった。
※1プラタノを薄くきってあげたものプラタノチップとでも呼ぶと判りやすいかも
※2ヤシ油、ホンデュラスでは一般的に油と言えばこれである。ラードみたいのがビニールに包まり販売されている
※3日本では調理用バナナなどと呼ばれている。生では渋くとても食べられた物でない。ちなみに生で食べるバナナはこちらでもバナナと呼ばれている。
お店では、タハーダ※1を頼みそれを食べたのだが、会話が面白かった。
栗:この油のまったりとした感じ、バナナのシャッキリポンとした感じが美味しいわ!
山:この揚げ油特別の秘密がある、普通のバナナでは、この味は出ないね。
この油とバナナさえ手に入れば、雄山にも勝てる。
とか何とか、まあそんな具合で妙なウンチクを語っていた。どうせ油は、マンテカ※2でその辺の店で買ったに違いなく、バナナだってその辺の親父から買ったプラタノ※3だろう。変わった二人だった。
※1プラタノを薄くきってあげたものプラタノチップとでも呼ぶと判りやすいかも
※2ヤシ油、ホンデュラスでは一般的に油と言えばこれである。ラードみたいのがビニールに包まり販売されている
※3日本では調理用バナナなどと呼ばれている。生では渋くとても食べられた物でない。ちなみに生で食べるバナナはこちらでもバナナと呼ばれている。
一瞬、本気にしてしまいました。
あの漫画,毎回どう考えてもあり得ないシチュエーションなのに結構人気も有るようですね。何が受けるか分からない世の中です。
言いませんよ~、わはは!
座布団は、是非、松崎まことさんからいただきたいです。手を上げて横断歩道を渡りましょう。
rooさん
オーストラリアにもそのうち、あの二人は行くと言ってました。どのあたりか聞き忘れました。
リンクさせていただこうと思っています、不都合があればお知らせください。
シュレーゲルさん
バナナは、日本では見かけません。とても硬くて渋いバナナです。熱を加えないと食べられません。
まあ、一介のサラリーマンがあそこまで食べ物に拘るとエンゲル係数が高くなりそうです。やっていけるのでしょうか?
ぐりろたるぱさん
実は、言うらしいのです。こちらを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E7%94%B0%E3%82%86%E3%81%86%E5%AD%90