本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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煙突掃除夫

2014年06月12日 | 児童書
名作と言われている児童文学を読んでみました。

黒い兄弟」 リザ・テツナー(ドイツ)

スイスの貧しい村に住むジョルジョ少年が主人公。
家の事情でイタリアのミラノまで煙突掃除夫として働きに出ることになったジョルジョ。
ところが旅の途中で事故にあい…。

     

少年たちの勇気と友情を描いた波乱万丈の物語です。
面白くて一気に読んでしまいました。

昔実際に、貧しい家の子供達がお金で買われ、煙突掃除夫として苛酷な労働をさせられていたとは驚きでした。

困難を乗り越え成長していく少年達がすばらしい。          

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