都城のビジネスホテルを塒として、11/22日は田野~青井岳付近で大好きなC57を6本撮影しています。
その中から2本(何れもC57113)をご覧頂きます。
田野の大カーブを上る560レ、黄色いタキが付いていました。
1本前の1526レは未だ山陰でしたが、この列車は綺麗に日が当たりました。
日豊本線 田野~日向沓掛
560レ C57113
この後タクシーで門石信号所付近へ行って、空腹(朝食とれず)を我慢し、山中を徘徊しながらC57を2本撮影していますが、写真は満足の行くものではなく...
午後2時を過ぎていたと思いますが、塩水センターという湯治場で食べた鯉の洗いと鯉濃は空腹にしみて美味しかった覚えがあります。
午後2時を過ぎていたと思いますが、塩水センターという湯治場で食べた鯉の洗いと鯉濃は空腹にしみて美味しかった覚えがあります。
再び田野へ戻ってきて、夕方の田野を発車する日南3号ですが、機関車はほぼ築堤の陰になり、おまけに客車が見えないので何だか分かりませんね。
でも、ここでは左端に写っている人たちが主役で列車は脇役...と言うことにしておきましょう。
日豊本線 田野~青井岳
1211レ C57113
いずれも1973年11月22日撮影
1枚目のポイントは行ったことがないですが、2枚目は同じ構図で撮っています。真夏の日中だったので、光線は良かったですが、煙はスカでした(笑)
ここも行きたかったのですが、日程の関係で撮れませんでした。
植林された木々がまだ若いですね。
2枚目は確かに客レなのか貨物なのか、、、写り込んでいる地元の方でしょうか、年月を経ると味が出ますね。
徒歩で6本ですから、車なら更に効率良く撮れたでしょうね。当時、何故レンタカーという考えが無かったのか...
2枚目は何で此処にしたのか?この先の築堤まで歩くのが億劫だったのか、今となっては謎ですが、当時の自分に喝ですね。(笑)
田野周辺には上りでも下りでも、良い撮影地が点在していましたね。
GMで見ると、この辺りも今は随分変わってしまったようで...
2枚目の立ち話をする人たち、犬の散歩を兼ねた買い物でしょうかね。何だかホッとするシーンでした。