残暑の時期はいつでも．．．夏眠気分で。

今日は昨日より少しはマシだというが、食事を済ませると汗がドッとでる。

いつも通り家中の窓を開け空気を換える。一緒に湿気も入ってくる。　　　　今日は日曜日、お勤め人は休日で横横は遊び車が飛ぶように下ってくる。　　　

この時期の残暑という理不尽なまでの暑さの時期はいつも冬眠ならぬ夏眠の時期と決めて、何かが思うように出来なくても＜夏眠、夏眠＞と自分に言う。

そしていつしかこの習慣は身について今は心地よく、部屋の中の整理や、趣味などをおもむくままにして、気分開放をして乗り切るようになった。

したがって、お稽古事も最低限に絞り、気分よく引きこもりに徹している。

でも、年齢とともにこの時期の使い方が工夫され、自分のあるべき姿を見直すいいチャンスにもなっている。そしてそろそろ飽きてくる頃に日が短くなり、秋を感じるススキが家の周りで見かけるようになる。

待ってましたあ～とばかりに身体が反応をはじめ、私の夏は終わるような．．．

楽しい夜は、またたくまに更けて．．．

猛暑を避けて夕方より、友人夫妻が訪ねてきてくださる。
電車　　とタクシー　　を乗り継いでの来訪　。子ども達が小学校以来何十年の気の置けないお付き合いをしている。

お互いに子ども達はそれぞれの道を進んでいるので交流はほとんどなくなっているが、親は続いている。

お土産に私の大好きな花カラーとこれまた大好きなお赤飯、デザートの巨峰。さすが～と恐縮しながら大喜び

気軽な会話と凝らない料理がお互いの距離を感じさせてこれが又心地よい。

酔いでソファーにまどろむ友人の夫をそのままにほろ酔い女同士の会話は絶好調　　

これが、何よりのストレス？発散になる、至福の時。でも、起き上がった夫は終電を気にする。そして．．．夫妻は残してきた愛犬に心を移し、タクシーに．．．

こんなお付き合いは時間をかけて育んできたもの、これからも大切に大切にしたい。

たまらず．．．ついに．．．カット。

今日は朝から爽やかな風が家中を吹きぬけ、しばし風に酔う。

昨日の午後、ついに決断して、美容院に予約の電話をいれ、髪の手入れに出かける。　　　

そろそろの時期だったけれど、我慢してこの長さを続けるか、この時期だけショートにしようか？２日ぐらい前から空模様を眺めながら考えていた。

結果はショート、首のまわりの暑さからの開放を選んだ。

美容師さんには＜首がほそく、すっきりとみえるように．．．＞なんて訳の判らない注文を出して笑ってしまったり．．．。

宵い闇が迫るころ、軽くなった頭と両手の重い買い物に満足して　　で帰ってくる。　夜中は雷が大宴会

バジルの花を．．．

台風の影響で雨が降ったり止んだり、湿気はすごい。　　

掃除を済ませて、窓をしめて湿気対策、一台は冷房、もう一台は湿気とりで運転はじめ　

夏の湿気ほど我慢できないものはない。

ベランダのハーブが威勢よく花を咲かせ始めた。パンの先生によると花は摘んだほうが葉にとってはよいとのこと、　　　そこで、先日、お土産でいただいた手製の壁掛け一輪挿しに飾ってみた。　

５月のリフォームのおり、キッチンに近い場所をワークスペースにして、パソコン、プリンター、電話機などをまとめた。

煮物などをしながらでも安心して電話をとることや、不明なことをパソコンで調べることが出来、グーでお気に入りのスペース。

そこの壁のところには予定を書き込めるカレンダーがあり、お約束などは居ながらにして即答できる。その上を一輪挿しのスペースに決めた。


ちょうど穂ジソのようなバジルの花はかすかな香りを漂わせていて、見た目も涼しく、この試みは大成功！！！　こんどはナスタチュウムのつるをアレンジしてみよう。　楽しみが又ひとつふえた～。

二種類のパンを学習する。

昨日載せたはずのブログが今朝見たら消えている。

そこで、もう一度。今日の天気は朝からで気分は何となく落ち着いている。テレビでは高校野球の早稲田実業が福井商業と対戦している。

昨日はパンの学習日で１０時よりキッチンで始まる。先生が来てくださるので材料をそろえてお待ちする。
今日の学習は＜ライ麦パン＞、＜ポンテケージョ＞。　　　特に＜ポンテケージョ＞は想像もできなかったので興味津津。材料には先生が持参したタピオカスターチがある。どちらかというとパンっぽくなく、チーズをたっぷり入れて、醗酵もなく作り方は簡単でも美味しさは半端ではなく、ビールがあったら幸せになることうけあいの味。癖になりそう。

夕飯時に２個小皿にのせて別腹気分でたべっちゃったあ！！！

今、早稲田実業は４：１でリードしている。関東ッ頑張れって気分

ビールのジョッキをかたむけながら．．．。

今日はお昼は友人よりの誘いがあり、出かける。　
朝のニュースで都会では大停電があり、電車の運行に支障がおきたとの報道しきりだったが、多少の遅れがでただけで済んだのでほっとする。　

昼食をとりながら、久さしぶりの会話に人生がにじんでて、ちょっぴりほろにがい会話も聞いた。それぞれの工夫の中でうまくいってくれることを願うのみ。

出がけにはからずも長い友人夫妻よりお誘いがあり、五時、横浜に集合となる。
まずはビールで乾杯！！！こののどごしがたまらない。昼間のちょっと重い話の聞き役から一転して会話はいろいろに飛ぶがどっかで必ず落ち着く。　これが長いお付き合いがあればこそのこと、ビールは気持ちよく杯をかさねる。そして心地よい時間は過ぎていった。　帰りの電車のゆれは私を夢の世界に引き込もうとするが、眠ったら遠くまで連れていかれそうなので我慢して、我慢して帰宅した。

世の中はお盆休みで．．．。

この頃の天候は　　　と一日のなかで突如変化して驚かされる。
昨日も午後、窓の外がにわかに暗くなったな～と思うまもなく雨と稲妻がはしった。洗濯ものを取り入れる僅かな時間も待ってくれないほど　　　　　　午前中に買い物を済ませて正解だった　　窓に打ち付ける雨粒と横に走る稲妻に恐れながらもくぎづけなる　

テレビのニュースで電車が止まったり、停電で帰省客がパーキングエリアで足止めされたり各地で被害が出たとのこと。　　

私は大変な思いをしながらも、郷里に帰って来ようとする人々の様子が映し出されるたび、日本人の精神は安泰だといつも思ってしまう。

我が家の子ども達の会社はお盆休みなどなく、数ヶ月の間にそれぞれの事情に合わせて夏休みを決めるシステムらしい。
でも、私はお盆にはいつもばらばらに生活している家族が一堂に集まる子ども時代の思い出は今もって鮮明に残っているし、父母が亡くなった今は懐かしく思い出すので、渋滞などで大変なことがあっても大切に続いていってほしいと願っている。

いざ、南部市場へ．．．。

パンの先生が土曜日の朝、南部市場に出かけることを知り、お願いして連れてっていただく。　　　しかも車庫入れの下手な私は、運転を願い出て、練習の先生もお願いする。　　本当に厚かましいことこの上ないのです。

先生は心よく受けてくださり、ナビを勤めてくださる。しかも、ジャガイモ、たまねぎ、ご自分で漬けられた紅いふわっとした大きい梅干まで頂いてしまった。

南部市場の駐車場はいっぱいでようやく空いている場所に入れる羽目に．．．私は降りてお願いする。

広い市場はたくさんの品物と、人で賑わっていて、目はくるくると両側のお店をウオッチングしている。～～あ～家族がたくさんいたらな～～

帰ってきての車庫入れは先生のやさしい指導でスムーズに
感謝しきりのお昼前でした。

咲き織り教室に着く前にへこんだ。

いつもは新逗子まで　　を利用してＪＲ　　に乗り換えて保土ヶ谷まで行くのだけど、今日は　　でもまじりだったので、スクーターで逗子まで走る。　　風は爽やかで気持ちよく、途中でガソリンスタンドに寄り、走る。

だけど、有料駐輪場の係員がエンジンをかけたまま、３階まで押して上がってください！ってにこやかに言う。　　

そこで、出来ませんと。１階には入れられませんか？と聞くと、自転車置き場でバイクは身障者用の用意しかないと。
試みるがとても危険で、人間は階段を歩きバイクはスロープを上がる。しかもエンジンをかけたままである。

もう、料金は払ったし、時間はないし、係員は上がれという。事前に逗子市役所に電話　　して確認して来たのにィ～～と、途方にくれた。　　見かねた係員が出てきたが、手伝う気はないし、義務もない。けっこう急なので、倒したときのわが身を考えるととても出来ない。

それじゃあ．．．身障者用の端に置いていきなさい、階段途中で倒されても困るしと．．．お礼をいってお言葉に甘えさせていただいたが、電車に乗り考えた。

何で重いバイクを上に持ってあがるんだ軽い自転車が上で．．．って発想はないのか？？　か弱い？？女性はどうするの～～。

はじめての経験だったからなおなのかもしれないけど、誰も不思議に思わないのかしら？それとも．．．でも、変じゃない！！。利用しなければいいとは違うような気はするけど、私はもう利用できない。

だって．．．上げることが出来ないのがわかってるから．．．残念！！！便利な場所にあるのに、２５０円で安心できるのに。

今日から夏休みなの．．．友人の来訪あり。

台風一過のまっ晴れ！！　　朝はやくからカーテン越しに朝陽がさわいでいる。

リフォームや友人の仕事の関係でなかなか訪れていただくチャンスがなかったが、今日からはじまった夏季休暇の一番に千葉県、東京都、神奈川県と乗りついで見えた。２時間の旅。　　　

会えばあれこれと時は遡り、情景が浮かんできて臨場感を共有している。あの日、あの時を一緒に過ごしたものにだけある物語だ。

夕刻、ご自宅の母上を思いながら、帰路につく友人を駅まで送ってから、久さしぶりに帰り道の坂を上がってくる。歩いて上がった記憶は遠い。時間をかけてぐるっと遠回りをしてくる。大汗

お土産にといただいた手づくりの壁掛け一輪挿しに野の花を挿して飾ろう明日の咲き織り教室の帰りに摘んでこよう。