短い一日を繋ぎながら・・・

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　立冬、皆既月食、11月に入ってからの日々ももう１０日もたっている、今年に入っていろいろが重なり

　　　　　　　　　心が折れそうになることも多く、それでも折れたら立ち上がれなくなりそうで、鼓舞し続けながらの

　　　　　　　　　日々のほうが多かった。　そんなことからもようやく少し開放されてきつつあることを感じる今、

　　　　　　　　　振り返ってみるとかなり頑張ってきたよね、と、思い返しながら眺めていたのが皆既月食だった。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　最後まで眺めながら、来年は私の干支の年、もしかしたらもう巡ってくるのを知ることがないかもしれない、

　　　　　　　　丁寧に過ごしていけるようにしなければなどど考えたりもしていた。

　　　　　　　　今思えばなにを焦っていたのだろうか、運動不足解消にと電車に乗って通うところにあるパン教室に行き、

　　　　　　　　8月には入会金、月謝などを支払い用意したのに、実際通いはじめたのは１０月の最後の週からだった。

　　　　　　　　それでも、今週の火曜日で三回目、１２種類習うことになっているクラスに席を置いている。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　初回はイングリッシュマフィン、二回目は角型食パン、三回目キャラメルナッツ応用の学びでした、

　　　　　　　　この１１月からはダンスレッスンにも緊張しながらでも参加ができるようになりました。　　　

　　　　　　　　まだまだ帰宅しますとどっと疲れていますが、今年いっぱいには身体もならすようにしなければ・・・です。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　毎日夕飯時間に戸惑いながらの日暮れの早さです、娘ももうテレワークの日が少なくなり、週末に訪れる

　　　　　　　　　ようになり、それぞれの生活が決まりつつありますが、また流行が懸念されるとか、次回の接種の日時の

　　　　　　　　　通知が届いています、いつまでこの状態が続くのでしょうか、高速道路を走る救急車が気になってきています。