かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

COUNTDOWNLIVE10-11に行って来ました

2011-01-01 17:53:48 | 2008-2012ライブ・イベントの思い出

2010年12月31日から2011年1月1日にかけて、倉木麻衣さんのCOUNTDOWNLIVE10-11が行われた。場所はパシフィコ横浜。この会場は展示場の1回を含めると、6回目。初めてこの会場に行ったのは、2004年の倉木さんのライブツアーのときで、それ以来この会場に行ったのは、すべて倉木麻衣さんのライブ。

再就職、虐め嫌がらせ、貧困など、いろんな問題で厳しい状況にある僕。この倉木さんのライブは楽しみたい。僕は午後5時前くらいまで自宅にいて、会場に向かう。小田急鶴川駅に行く。途中でお犬のお散歩の人とすれ違う。普通電車に乗り、町田で片瀬江ノ島行きに乗り換える。若干不審な人もいるけれど、大して影響もないので気にしない。会場まで行くのに、JR横浜線や相鉄線の利用もある。そちらのほうが速いかもしれないけれど、これまでパシフィコ横浜に行くのは、だいたい横浜市営地下鉄利用が多い。単に以前横浜市営地下鉄経由のほうが速いという情報(パソコンの検索結果)を得て、このルートにしたのだけれども、後日調べなおすと、どうも違うらしい。でも結局このルートが、定着してしまった。

それに僕は日本郵政に批判的なことを日頃言っている。恨みつらみ。これは本来ヤマト運輸とは無関係。文句の内容を考えればわかるはずだけれども、日本郵政を批判すると、ヤマト運輸の支持者と見られることもあるようだ。それは、僕の発言が歪めて解釈されているもので、僕にとっても困る。ヤマト運輸の味方という立場での日本郵政批判ではない。大和駅を利用したからといって、日本郵政やヤマト運輸と結びつける必要はないと思うけれど、そういうことが通じない人からは、また虐めいやがらせの対象になりかねない。今後も大和駅は一切利用しないというわけではないけれど、今回は一応警戒する。それに前述のように、パシフィコ横浜に行くのは、今の住所だと、湘南台経由が定着してしまっている。

初めてパシフィコ横浜に行ったときは、住所が東京都内で、横浜駅からバスで行った。途中のどこかで食事をしようと考えていたので、湘南台駅構内の箱根そばで食事。横のベーカリーでパンを買い、コンビニで飲み物を買った。地下鉄に乗る。桜木町駅に着く。「あきよし」というお店があった。地上に出て、JR桜木町駅を抜け、パシフィコに向う。やはり若干の不審な人がいるけれど、気にしない。会場に着く。ロビーでは、グッズの販売やガチャガチャ、CDなどの販売、かぼちゃの馬車や倉木大明神の展示も行われている。

僕はグッズで、毎年購入している。絵馬だけ買う。倉木さんとキャスパーさんが、ウサギさんになったイラストがかわいい。倉木大明神に、しっかり参拝。何度も参拝。ガチャガチャをやりました。2回1000円分で、吉と中吉。入浴剤が入っていた。一度外に出て、暗くなりつつある海の景色と明かりのともりつつある建物の光景を見ながら、買ってきたパンを食べていました。食べ終わり、会場近くに戻ると、入場整列も始まっているらしく、ロビーはファンはいなくなっていた。たつかわさんが、倉木大明神の写真撮影をやっていた。

建物を回って行くと、ツアートラックが止まっていました。もう入場行列はできていて、並ぶ。入場。冷たい飲み物を飲み、トイレに行く。またガチャガチャをやったら、今度は凶と小吉だった。この日のチケットは、ファンクラブで取ったもので、1階B42列28番。後から4~5列目くらいのはず。ステージから見て、真ん中と右端の中間くらい。近くにJさんがいた。ライブスタート。

「FUTURE KISS」、「ダンシング」、「chance for you」、「Diamond Wave」、「anywhere」、「Tomorrow is the last Time」、「always」、「wana」、「PUZZLE」、「Revive」、「I scream!」、「Time after time」、「Reach for the sky」、「Secret of my heart」、「BE WITH YOU」、「Feel fine」(セットリストどおりではありません)などなど。カバー曲もありました。上賀茂神社のライブのときの画像も。カウントダウンも。

全体的には、まあよいんだけれども、でもやはり不満も感じる。2010年のハロウィンライブや立命館大学の学園祭ライブの時には、感じなかったのに、東名阪のツアーライブ辺りから、少し僕は倉木さんのライブに、以前ほどの充実感を感じていない。物足りない気がしている。何が原因かずっと考えているけれど、理由がいまだにはっきりしない。

ダンサーやバンドが多すぎるのか、とも思ったけれど、でも、人数が減らばよくなるというものでもなさそう。席が後ろということが原因ということもなさそう。ハロウィンライブや立命館のライブも席が後のほうだったし。何か微妙に違うものを感じている。よくわからない。単純に期待が大きすぎるだけなのか。僕はまだ就職が決まらないし、今年の1月~3月の倉木さんのライブにどれくらい行けるか未定。でもできるだけ行きたい。ライブについてもう少し見極めてみたい。でも倉木麻衣さんはとても魅力的で、ある程度の楽しさはもちろんしっかり感じている。

ライブ終了。20分の休憩時間をはさみ、「DEMACHI」がある。僕は冷たい飲み物を飲み、トイレに行く。男性ファン一人と挨拶。席に戻る。前の席や横の席の人はいなくなっていた。帰ったのか。DEMACHIがスタート。少し帰ってしまった人もいるようだけれど、会場に残ったファンも多かったようです。ナンチャンが司会、2010年の十大ニュース。ファンに大人気のトーマスさんが登場。ファンがステージに。そのなかには台湾から来たという少女もいた。会場の後方からスタッフに囲まれて、倉木麻衣さんが登場。ステージへ。

バンド、ダンサー、コーラスの方もステージへ。倉木さんのテレビ出演のときの話。スマスマ、ひみつの嵐のこと。倉木さんはキムタク君と握手したそうです。僕は工藤静香さんとは握手したことがあるけれど、キムタク君とは握手したことがない。500円玉を集めた話など。

倉木さんにテレビ出演、バラエティ番組に出演してほしいか、という問い。僕は正直なところ、あまり倉木さんにテレビ出演してほしいと思っていません。そういうとウソをついているとか言われそうだけれど、ウソのはずないでしょう。僕は日頃ほとんどテレビなんて観ないし、ましてや今年、地デジになると、僕の家ではテレビは観られないようだし。心の汚い奴が、僕に対してウソをついている、反対のことを言っていると主張するのではないでしょうか。残念ながら倉木さんのファンにもそういう人がいるようですね。

ただライブというのは、観に行きやすい人もいるけれど、仕事や家庭の事情など、行きにくい人もいるから、そういう人にとっては、倉木さんがテレビに出演してくれると喜ぶのではないでしょうか。その意味ではテレビ出演もいいのではないかと思うけれど、歌番組だけでいいのではないかしら。倉木さん自身がバラエティに出たいのではないか。そうだとすると、そういった倉木さんの姿勢は、もしかすると倉木さんの心の中で、以前より音楽の重要性が、低下しつつあるのではないだろうか。もしかすると、僕のここのところの倉木さんのライブに対する物足りなさは、そういうところに原因があるのではないか。もちろんこれは仮説だし、そうでないかもしれない。

ライブ・イベントに行きにくい人を考えると、テレビ番組の出演はある程度やってもよいとおもうけれど、僕自身は本心ではテレビ出演にそれほど好意的ではない。テレビ出演にしても、決して音楽軽視の姿勢にはなってほしくない。でもテレビ出演が増えると、バラエティ出演なんぞ増えて行くと、だんだんと倉木さんの音楽離れが進んで行くのかもしれない。そうなってほしくないけれど・・・。

どうせ地デジになれば、僕の家では、テレビが観られるようにしない限り、テレビは観られないから、倉木さんがテレビに出演しても、ほとんど観ることはない。

僕は倉木さんがもっと音楽色を強めてくれればいいと思っている。

僕のうちのテレビは倉木さんが初めて紅白に出演したとき、その少し前に購入したもの。それより半年くらい前にテレビが壊れていて、でもほとんど観ないから、そのままにしておいたけれど、倉木さんが紅白に初出演するという話があり、それにあわせて新しいテレビを買った。12月のボーナス商戦の前の品薄で値段の高い時に買ったので、30数万円の買い物。職場での嫌がらせもあり、それを警戒しすぎたため。自分自身、職場などで、虐め嫌がらせやそれに対する警戒、時には警戒しすぎに翻弄される状態に、かなり嫌気がさして来ていた。今から考えると、バカな買い物で、大きな反省。

他のファンは倉木さんのテレビ出演に期待している人が多いようだった。まあライブなどに行きにくい人もいるだろうから仕方ないけれど、そういう人は皆地デジにするのでしょうか。会場で倉木さんの登場したテレビCMも流れていたけれど、初めて観るCMもあった。僕がテレビを観るのは、倉木さんが出演するときくらいで、それも時々うっかり忘れていて見損ねている。僕のうちには録画機材はない。昔あったけれど壊れてから新しい録画機材を買っていない。要するにテレビはめったに観ない。

たつかわさんによる写真撮影のあと、ステージのファンが、客席に戻り、バンド、ダンサー、コーラスの人の紹介。きぬえさんはニューヨークに行くことが多く、英語がぺらぺらのようです。僕も洋楽が好きだし、英語ができるようになりたい。西室さんも以前英語でしゃべっていました。ありながさんは女性に人気がありそう。大賀さんとのギター対決も注目。ファンの声援の様子から見ると、ベースのさめちゃんがかなり人気があるようです。あるメンバーの紹介で、気になる部分があったけれど、偶然か。

倉木さんは懐かしいマイケーヘアで登場。以前のマイケーヘアのときとは、少し雰囲気が違うけれど、でも可愛い。前の方のファンが「ZEPP東京のときを思い出す」というようなことをいっていました。古くからのファンなのでしょう。倉木さんがマイケーヘアを止めたのは、2003年のFAIRY TALE TOURの長崎のあとくらいですよね。次が熊本のとき。それ以降もたまにマイケーヘアにすることがあったけど。でもそうすると、2003年の長崎以前に、僕が行った倉木麻衣さんのライブというと、2002年のLoving You・・・Tourの最後の横浜アリーナに2日間だけということですね。僕が直接なまでマイケーヘアを見たのは、思っていたよりずっと少ない。

倉木さんの歌。1時間以上ずっとしゃべり続けて、トーマスさんはお疲れのようでした。トーマスさんは、何歳くらいなんでしょうか。トーマスさん、ナンちゃん、バンド、ダンサー、コーラスの方、お疲れ様でした。あとは倉木さんのトーク。倉木さんの今年の文字は「飛」。DEMACHIを楽しんだファンも多いでしょう。

DEMACHI終了。トイレに行き、冷たいものを飲む。アンケートを書いて出す。常連ファンが多数いた。ひめさんと挨拶。外に出る。DEMACHIの出待ちがあるかどうか知らないけれど不参加。帰りは行きと逆ルートで帰るつもりなので、桜木町駅に向う。途中携帯電話でなにやら話しながら、わざとその会話内容を聞かせるといった意地悪行為をやっているのではないか、と思われる人3名。僕と無関係なら問題なし。僕に対してやっているなら嫌な奴だな。

桜木町駅から地下鉄に乗る。座席は空席なし程度の混雑度。下永谷くらいで座る。湘南台に着く。小田急に乗る。すぐ臨時の相模大野行きが来たので乗る。不審な男もいた。でも大して影響なし。相模大野に着くと、新宿行きの普通に乗る。鶴川に着く。コンビニによって、ビールやチューハイなど買って帰る。近所では、騒いでいる若い男。はげーなどといっている男がいたけれど、僕に対して言ったのか。すぐ近くというわけでなく、無関係かもしれないけれど。でもその後も騒いでいた。正月だし、しょうがないのか。

僕は倉木さんが大好きだし、ずっとファンをやっている。けれど、倉木麻衣さんは、僕のことをあまり信用してくれていないような印象がある。信用してくれていないとはどういうことかというと、要するに僕に関して、事実無根のデタラメな噂が多い。そのデタラメな噂を信じている普通の人一般の人も多いらしい。そしてそのデタラメな噂を倉木麻衣さんもまた信じてしまっているように思う。どうしてなんだろう、そんなに僕に関するデタラメな噂は信憑性があるのか。でもデタラメな噂はデタラメな噂だし、それを信じてしまっているのなら、僕がファンをやっているために、倉木さんがそういった事実無根の噂に翻弄されているというか、惑わされているのなら、倉木さんに対して申し訳ない気もすると同時に、面白がってデタラメな噂を流している連中に、強い反発を感じる。倉木さんは立場上僕に関するデマを事実と信じざるを得ないのだろうか。

僕の力ではどうにもならないのかな。事態は改善できないのか。今年はとにかく再就職重視。仕事を決め、倉木さんのライブに行きつつ、この状況の打開策を探って行く。

いろいろとゴチャゴチャ書きましたが、でも倉木さんのカウントダウンライブはまずまず楽しめたし、行ってよかったと思う。ハロウィンライブとカウントダウンライブは、できるだけ毎年恒例のようにやってくれたらいいな、と思いました。

倉木麻衣さん、カウントダウンライブ、ありがとう。少しはお正月は倉木さんはゆっくりできるのでしょうか。リフレッシュして、またライブツアー。僕も倉木さんのライブツアーを楽しみにしています。

あとから追加―カウントダウンライブ10-11で、倉木大明神があったのですが、その倉木大明神に色紙が飾ってありました。その色紙についての説明です。写真で説明すればわかりやすいのですが、僕は当分の間写真を撮らない方針なので、言葉で説明します。

色紙の上部に「皆さんにとっても更に幸せ沢山入りますように」。横にサイン。

下に倉木麻衣さんと妹のキャスパーさんのかわいいイラスト。

その横に赤字で来てくれてありがとう!!そして「飛」の文字。

一番下に、2011.1.1 倉木麻衣 と書かれたものでした。

この色紙は、またファンにプレゼントしてくれるのでしょうか。欲しいファンも多いのではないでしょうか。僕は欲しいです。麻衣キャス姉妹のイラストがかわいい。

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