昨日、倉木麻衣さんの茨城県日立市のライブに行ってきました。日立市のホテルに宿泊し、先ほど自宅に戻ってきました。
昨日は、午前8時過ぎに神奈川県の自宅を出ました。小田急、地下鉄の乗り継ぎ、北千住へ。数年前までこの北千住の近くに住んでいた。乗り換え以外ではそれ以来久しぶりに立ち寄る。以前にも何度か行ったことのあるお店で食事。北千住から10時28分勝田行きに乗る。
電車ではほとんど寝てばかり。勝田に着くと乗り換えて日立へ。13時ころ到着。近所のスーパーで買い物。シューマイやパンなど買う。ホテルまでの間の通りにあるベンチで食事。海が近いためか風が涼しい。小雨もパラリ。しばらく街を散策した後ホテルにチェックイン。会場から100m~200mのはず。
時間を見て17時40分を回って会場へ。近いのに道を勘違いし、右往左往した挙句ようやく開演12~13分前に会場に到着。冷や汗もの。ライブはよかったと思います。会場に来ていた方も楽しんだでしょう。
ただ、僕はやはり倉木さんのファンとしては、厳しい状況なのでしょう。僕は倉木さんに時々メッセージを送る。でもきちんと伝わるということが全くないように思う。メッセージを送っても送らなくても自分の考えとかけ離れたメッセージが伝わってしまうような気がする。ほとんど倉木ファンとして落伍状態でしょうか。
僕に対する周囲の意地悪行為というのは、倉木さんやトーマスさんおよびビーイングギザサイドの僕に対する追い出し工作と考えるべきなのかな。確かにアーティストだって、気に入らないファンはいるだろう。そういうファンがはっきり許容限度を超えた迷惑行為ルール違反行為をするならば、排除されてもやむえないけれど、そうでないなら、後ろでも端でもいいから、そういうファンのための居場所を作ってほしいと思うのだが。
ライブが終わり、外に出る。常連のファンも多数いた。倉木さんトーマスさんのお気に入りのファンによる出待ちの行列がすでにできている。僕には縁のないもの。しかし、この出待ちイベントというもの、倉木さんトーマスさん常連ファンにとっては、やはりメインイベントのようなものかな。ライブが前座か。僕はもう100回以上倉木さんのライブに来ていながら一度も出待ちイベントには参加していない。前菜ばかり食べていて、メインディッシュを一度も食べたことがないようなものか。出待ちイベントには参加したことがないから僕もよくわからないけれど、出待ちイベントに対するファンの熱意はライブ以上のようにも思える。
僕はとっとと会場を去り、途中の自販機でチューハイ1白角水割5を買う。かばんが小さく、あまり買えなかった。つまみも足りない。ホテルに戻って、白角水割を飲みながら、工藤ファン時代のことを考えていた。ある地方都市のコンサートの前日、その都市で、やはりこれを飲みまくったことを思い出す。あの時も途中から雨になった。この日も夜中から雨になった。
気分的に沈んだ状態で、朝9時にチェックアウト。雨。日立というところは、海も山も近く、いい感じの街だなと思いつつ、10時半、帰りの列車に乗りました。