かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

2004年5月18日新潟―倉木麻衣ライブツアーの思い出

2005-01-08 09:43:00 | 2007年までのライブの思い出

2004年5月18日(火)新潟県民会館
 新潟といえば、工藤静香さんの1993年の弥彦村のコンサートのとき、吉田までタクシーそこから新潟まで行き、駅前のサウナに宿泊したことがあった。コンサートで来るのは1991年、1997年以来7年ぶり3回目になる。1991年ときはその前に長野でコンサートがあり、妙高高原、直江津、越後線経由で新潟に来た。駅からかなり距離があった記憶がある。会館の外にベンチが並び、ちょうど、そのとき会場で書道展が開催されていたので見学。僕はもちろん字が下手だし、書道に造詣はないが、それなりに楽しめる。工藤静香さんは絵を描いていたが、僕は絵より書道のほうが好き。静香さんの絵はまた特色があったけど。
 当日券売り場に並んでいたら、あまり券を売りに来た人がいて、1階席の8列あたり。僕は買い損ねて、そのまま当日券を買ったけれど、2階席だった。中はあまり新しい感じの会場でなかった。
 ライブが終わって、金沢から来た金Tさんや、福井の芦原温泉から来たファンと3人で駅までタクシー、駅近くの焼き鳥の店で3人で飲んだ。その店は今でもある。2人は、急行北国で帰るので時間があり、そのまま飲み続け、僕は電車の関係で一足早く抜け、東京に戻った。新幹線は、もうない時間だし、快速ムーンライトは満席だったので、たぶん寝台特急で帰ったんじゃないかと思うけれど、はっきり思い出せない。
 次に来たのは1997年、新潟フェイズというところ、万代川に面し、新潟県民会館よりずっと新潟駅に近い。ライブハウス。この年辺りは、工藤静香さんの移動スケジュールが以前と違う傾向があり、ツアーの追っかけもやりにくくなっていた。このときも行き帰りとも、同じ新幹線に乗れなかった。
 新潟県内ではそれ以外に、弥彦村で1回、柏崎市で2回、コンサートをやっているので、工藤静香さんの新潟県内のコンサートに5回参加している。もっとも僕がファンになる前の1989年春以前は良く知らない。もしかすると新潟でもコンサートをやっているかもしれない。
 新潟市のコンサートは1997年以来7年ぶり、新潟県民会館は、1991年以来13年ぶりになる。
 ところで僕の目のことである。メガネ屋に行って計測すると、裸眼視力が左右0.3。矯正すると1.0以上になる。この視力以上に僕の視力、目には特徴がある。まず人の顔をおぼえることが異常に苦手である。これは僕に接してわかる人はわかるだろう。
 もうひとつ、目がしょぼしょぼしやすいということがあげられる。今まで僕が見てきた限りこの目のしょぼしょぼには大きく分けて三つの理由があるようだ。
 まず一番目の理由として、長時間テレビや映画、DVDを観ること。僕は元々テレビを長く観ることはあまりないけれど、九州・大分の祖母の家や親の家に行ったとき、付き合いで長時間テレビを見ることがある。以前は2時間もテレビを観ているともうしょぼしょぼし、そのまま観続けると、目やにが凄く出て、目が開かなくなるということがあった。いろいろ考えて荒療治がいいだろうと思い、逆に映画やDVDを断続的に観れば目が鍛えられていいのではないかと思い、もちろん映画を観ること自体楽しみなのだけれど、一日に映画を2~3本観るということを頻繁にやった結果、さすがに以前より目が丈夫になったらしく、今ではかなり長時間映画やDVDを観ても平気になった。ただ、さすがに1日3本続けてみたりすると、今でも目の状態が悪くなるときがある。また僕はパソコンの画面を長時間眺めることが多いけれど、意外にパソコンは平気。一番目の理由はずいぶん改善された。
 二番目の理由であるが、これは原因として考えていることと目のしょぼしょぼの間に因果関係があるかどうかはっきりしない。具体的には、よくお店で売っている安い甘いチューハイがあるけれど、これを飲んだ後で目がしょぼしょぼすることが何度もあった。自分の印象では、古くからあるタカラなどのチューハイはあまり影響がない。氷結やドライレモンなど、居酒屋、競馬場などで売られているチューハイもそれほど影響がない。どの銘柄か今はっきりしないけれど、一部の銘柄のチューハイを飲むと目がしょぼしょぼしていた。ただ、以前より酒量も減り、チューハイなんて本当にたまにしか飲まないので、この2番目の理由もほとんど気にしなくて良くなった。
 三番目の理由、作業中などで汗が目に入るということである。作業中以外はほとんど気にならない。これもこまめに目を洗う、汗をぬぐうという方法で影響を低下させた。ただ、僕の郵便局時代の仕事では、午後4時30分から、翌日午前9時まで、以前は午後3時45分から、午前9時15分まで、というロングシフトの勤務で、夏の暑いときなど、配達担当の集配課や、窓口業務、郵便課の選別読み取り区分機のある場所などは、冷房がよく効いていてとても涼しいけれど、それ以外の部署では蒸し風呂状態になる。さすがに長時間そんなところで仕事をすると、汗をぬぐっても、顔を洗っても、やはりある程度、目に汗が入る。すると目がしょぼしょぼし、痛くて目を開けるのが大変になる。
 2004年の倉木麻衣さんのライブ・ツアーのこの時期、宿直勤務(新夜勤)が多くそれは仕方ないことで、そのおかげでライブにたくさん参加できるのだけど、目の状態はかなり悪くなっていた。倉木麻衣さんのライブで新潟に着いたけれど、目の状態が悪く、すぐには会場に行かず、以前来た新潟フェイズの前で万代川を前にして、タオルを水でぬらして冷たくし、しばらく目に乗せて目の状態を回復しようとした。
 かなり時間がたってから、会場の新潟県民会館に向かう。やはり思っていた以上に距離がある。会場周辺は13年前に来たときとはずいぶん変化していた。立体的な通路、滝、以前とは凄く変化していてびっくりした。会場の中は以前とあまり変わらない印象。
 ライブは凄く楽しくて、麻衣さんもなんだか凄くうきうきしているようで素晴らしかった。麻衣さんのファンになってよかった。麻衣さんが大好き。結婚したい。ライブ・ツアー中盤では特にこのライブが気に入った。楽しかった。
 席は1階9列26番。
 ライブを楽しんだけれど、少し心に陰の出来た僕は、ライブ終了後、河川敷のベンチに座っていろいろなことを考えていた。そのあと、駅の近くまで行き、コンビニでまたお弁当を買い、ホテルに入って食事をしました。今回のツアーで2回目のビジネスホテル宿泊でした。僕が宿泊したのは、新潟駅から右のほうへ行ったところにあるホテル。倉木麻衣さんがどこに宿泊しているかわからない。白山神社を参拝したとライブ日誌に書いてあったけれど、その近くなのかな。大きなホテルからは少し距離がありそう。倉木麻衣さんのスケジュールはわかりにくい。白山神社にファンがいたと麻衣さんはライブ日誌に書いているけれど、情報が洩れていて、スケジュール・予定情報が入っているファンもいるのかな。
 でも将来、僕は倉木麻衣さんと一緒に行動したい。麻衣さんが素敵なんだよ。大好き。

 


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倉木麻衣さん1/8(土)テレビコメント

2005-01-08 05:50:00 | テレビ番組

■1/8(土)TBS系"CDTV"コメント出演!

TBS系"CDTV"にコメント出演します!お楽しみに。

■TBS系「CDTV」
  1月8日(土)24:55~25:40

今回も倉木麻衣ファンクラブの文章をそのまま掲載。
倉木麻衣ファンクラブに入会すると
このような情報を早めに入手すること出来ます。

紅白以来で倉木麻衣さんに会える。
うきうきわくわく、楽しみ。
麻衣さんに会いたい。大好き。

倉木麻衣ファンクラブ入会については、
http://mai-k.net/join/index.html


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2004年5月16日富山―倉木麻衣ライブツアーの思い出

2005-01-08 01:28:00 | 2007年までのライブの思い出

2004年5月16日(日)富山オーバード・ホール
 前日は福井でコンサート、普通電車で富山へ向かう。途中金沢を通る。金沢、は長野編で紹介した金Tさんが住んでいる。金沢もコンサートなどで何度か来ているが今回は、降りずにそのまま富山へ。工藤静香さん時代、コンサートで富山市へは2回来ている。富山市公会堂。それ以外に富山県というと、工藤静香さんのラストコンサートで朝日町の朝日サンリーナに来ている。富山市公会堂は富山市から南へしばらく行ったところ。今回倉木麻衣さんのライブ会場は富山オーバード・ホールで、富山駅の北側、駅のすぐ近く。僕は富山オーバード・ホールに来るのは初めてで、富山駅の北側に来るのも初めて。
 最初に富山のコンサートに来たのは、もちろん工藤静香さんのコンサートで、前日に金沢のコンサートがあった。1992年のこと。そのとき僕は金沢のコンサートのあと、出待ちをやっていて、金Tさんとはぐれ、おなじみのTさんと一緒に金沢駅方向に向かう。大吉という居酒屋がありそこで食事。Tさんと別れ、その日のうちに富山に来た。駅を出て、右のほうにあるサウナに宿泊。
 翌日、富山市公会堂で入り待ちをした。女性を中心にファンがかなりたくさん来ていた。静香さんは僕たちに手を振ってくれたけれど、なんだか機嫌が凄く悪そうだった。それと関係あるのかどうか知らないけれど、あるファンに聞いたところ、一部の女性ファンが金沢で静香さんと同じホテルに宿泊し、朝、静香さんがモーニングを食べていて、女性ファンが、あとでその席に行っていたらしい。静香さんの機嫌の悪さはそれと関係あるんだろうか。
 しかもその富山のとき、金沢で同じホテルに宿泊した女性ファン、富山でも同じホテルに宿泊し、しかも最初静香さんの隣の部屋だったけど、スタッフに見つかり、部屋を替わるように言われたとか。そのファンだけでなく、他のファンも同じようなことを別のときにやっていて、アーティストやスタッフも大変だと思いました。
 広い通りでお祭りをやっていて、静香とかたちどられた飴細工があり、それを持ってコンサートの途中振り回していました。
 2回目に富山に来たときは、1993年柏崎で二日連続コンサートをやり、一日空いて富山というパターン。静香さんがどこに宿泊していたかわからないけど、ファンは柏崎市内のホテルに大挙宿泊。コンビニを除けば、夜開いている店も少ない。僕は、南側のバスの待合所にいたけど、蚊が多くて、結局街を歩き回っていたけれど、雨が降り出して大変だった。富山ではやはりサウナに宿泊。長野の追加編で紹介した、セKさんは野宿したらしい。僕は駅売店でビールやウイスキーを買って飲んだらおいしくて、飲みまくり、そのあとサウナへ。富山での静香さんの宿泊しているところはかなり広範囲に情報として洩れていて、ホテルの前にはファンがいっぱいいて、同じホテルに宿泊したファンも何人もいたよう。
 朝日町のときは、その前の日、新潟県の弥彦村でコンサートがあり、僕の知人で、岩手県に住むOさんも来ていました。実際このころの静香さんのコンサートは年10回公演前後で、東京その他からかなりたくさんファンが来ていました。その日弥彦競輪があったせいか、宿泊施設は軒並み空きがなく、Oさんは民宿のようなところに宿泊したらしい。僕は、もう弥彦発の電車が終わっていたので、吉田までタクシーで行き、新潟行きの普通電車に乗り、駅前のサウナに宿泊。その時間でも、新潟駅ではかなり多くの乗客がいて、新潟は夜も結構にぎやかだと感じました。
 翌日、新潟から特急に乗りました。時間から考えて、静香さんはこの特急に乗るだろうと予測し、長岡駅に着くと、ホームにはファンが大勢、静香さんもいました。新潟の青海駅で下車。見送り、それから富山県の泊駅で下車、駅近くのスーパーの飲食コーナーで食事。それから会場へ。僕が巻き込まれた事件で紹介したHさんも来ていました。そのとき最前列。それが僕の工藤静香さんの最後のコンサートでした。
 そのときは僕は富山市には寄っていないから、富山市に来るのは1993年以来11年ぶり。今回、駅に着くと、北側の小さい出口から出,、そのあと南側に回り、たこ焼き、そば、パンなどを食べ、しばらく北側の駅出口の近くにいました。
 雨が降ってきました。会場というのは駅のすぐ近くだと思っていたけれど、入り口は反対側にあるんじゃないかと思っていたら、駅に近いほうに入り口がありました。やはり遠くからかなりたくさんファンが来ているようでした。 
 ライブのときの麻衣さんはとても可愛い。とても素敵でした。ただ何か言いたそうそうな雰囲気があり、僕は麻衣さんのお友達になって麻衣さんとお話してみたいと思いました。本当に麻衣さんが素敵でした。
 ライブが終わり僕は、最初急行の能登で帰ろうかと思いましたが、以前工藤静香さんのときにやはり能登に乗ったら、日曜日のためかかなり混雑していました。そこで今回も混雑するかもしれないと思い、寝台特急に切り替えたら、意外に能登はすいていて、これなら能登でもよかったなぁとおもいました。列車が来るまで、近くのコンビニで買い物をしていたら、ハンサムなスタッフのお兄さんがいました。スタッフは遅くなると食事など、開いている店も少なく大変だなと思いました。
 このころの僕は宿直勤務とライブが交互という感じになっていて、仕事のためまた東京に戻りました。

 追加文章、以前から、2004年のときの倉木麻衣さんのライブ・ツアーのチケットを探していたら見つかりました。平安神宮ライブには僕は行っていないのですが、そのときのグッズ、ペンケースを買っていて、その中に入っていました。まだ全部のチケットはそろっていませんが、かなりたくさんチケットが出てきました。
 とりあえず、チケットの見つかった分の席を記録します。
 びわ湖、3階3G7番、京都、2階8列61番、松山、1階12列73番、香川、1階21列21番、広島1日目、2回3列38番、広島、1階8列13番、神戸、立ち見37番、倉敷、1階8列53番、長野、1階さ列10番、福井、Aゾーンさ列12番、富山、2階P列34番。スタートの尼崎が出てこないけれど、2階席最後列端から2番目。

 


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GIZA Music Net―倉木麻衣new「Gallery」の画像

2005-01-08 01:10:00 | GIZA Music Net

GIZA Music Net―倉木麻衣new「Gallery」の画像

GIZA Music Netの「Gallery」にnew画像が加わりました。
No.66になります。
これBKCライブのときの画像、可愛い。

待ち受け画像などに使用できます。


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倉木麻衣の新曲「Love、Needing」に対する解釈

2005-01-08 01:00:00 | 音楽

 倉木麻衣ファンクラブでは、
今度2005年1月26日発売予定の
倉木麻衣さんの新曲「Love、Needing」の
試聴が出来る。

 僕も何度か試聴しているのだけれど、
凄く不安な気持ちになっている。
 
 まず、曲も歌詞も僕はあまりいい印象を
持っていない。特に、歌詞を聴いていて
凄く不安な気持ちになっている。
歌詞の中にパッパッパッパという部分が出てくる。
パッパッパッパというのは
倉木麻衣さんのパパ、お父さんのことでは
ないだろうか。僕は倉木麻衣さんの
お父さんのことは良く知らない。
写真雑誌などにでていたらしい。
仲がよくないというような噂を聞いている。
本当のところは知らない。
ただ今回の新曲の
パッパッパッパの部分が気になった。
 
 「こんなにもI Love You」 という歌詞、
「喜びと不安で~私を捕まえている」という歌詞、
そのあとのパッパッパッパの部分を聴いてみると、
もしかするとこの「Love、.Needing」という曲の歌詞は、
倉木麻衣さんのお父さんへの気持ちが
表現されているのではないだろうか。
親子の間で、揉め事があったけれど、
本当は、倉木麻衣さんは、お父さんに対し
こんな気持ちを持っているよいうことが
表現されているのではないかという解釈が成り立つ。
本当のところはどうなんだろう。
 
 1月26日に発売されたら倉木麻衣の新曲、
僕はじっくり聴いてみたい。
倉木麻衣の心のシークレットの一部が
わかるかもしれない。
それとも僕の考えすぎだろうか。
凄く不安な気持ちになっている。

 
 僕はそれ以前から倉木麻衣さんを
好きになっていたけれど、
2003年の秋くらいになって、
僕の麻衣さんに対する気持ちは凄く盛り上がった。
それ以来倉木麻衣にすっかり、
夢中になっている。
実際倉木麻衣さんの発言や行動を見ると、
他の女性では考えられないくらい僕と共通点があり、
すっかりうろたえてしまったことがある。
 
 倉木麻衣は僕の異母兄妹、
異父兄妹じゃないかとか、
倉木麻衣の親友は僕じゃないかと
そんな気になっていた。
そして倉木麻衣の本当のお父さんは
僕なのではないかという気になってしまったことがある。
 
 もしこの新曲がお父さんに対するもので、
僕のことを父親のように思ってくれているんだとすると、
もしかするとこの新曲は倉木麻衣さんの
僕に対する気持ちが込められているのではないか
という気がする。それはそれでうれしいけれど、
父親と思われるより、
恋人、結婚相手と思われたほうがうれしい。
 
 この新曲聴いてみるのが少し怖い気がする。
でもじっくり聴いてみたい。


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