大円の窓  OH MAD? NO MAD!

大円 一篇 (おおまど かずふみ)です。
SFホラー政治哲学小説、書いてみました。

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自民党は、組織なのか? それとも群れなのか?

2017年10月19日 | お題
こんにちは


 いただいたコメントに返事を書きながら、ふと疑問が浮かびました。

『これまでの人生で、安倍首相の周囲を取り巻く人間たちは、安倍首相に対してどういう評価を与えてきたのだろうか?』

 人間は、ものの見方・考え方、すなわち評価基準を修正していくことで進化してきました。つまり、
「計画 → 実行 → 評価 → 修正」
 この繰り返し。
 
 では、何を修正するのか?
 それは実行経過を分析することで分かる。
 状況判断が間違っていたのか、目的が間違っていたのか、段取りが間違っていたのか、時間配分が間違っていたのか、思いもよらない変化が起きたのか?
 つまり間違いを探さなければ、修正することができない。

 そう。ほとんどの皆さんは、
「何をいまさら当たり前のことを。お前は馬鹿じゃないのか?」
と思っておられるでしょう。
 そう、実に単純。実に当たりまえ。

 では、どうしてそんな単純で当たり前のことができないのか?
 どうして安倍首相は、「いいっぱなし」、「やりっぱなし」なのか?
 どうして安倍首相は、疑惑に対して「丁寧に説明する」ことができないのか?

 つまり、私が抱える安倍首相に対する最大の不安は、
「修正能力の無いリーダーは、組織を破滅させる」
 この人が言う『一億総活躍』が『一億総自決』に聞こえるのは、この所以。

 この人が戦争を始めたら、きっと「やりっぱなし」。
 太平洋戦争は、天皇の決断で修正することができました。ですが次の戦争は誰が修正できるのか?
 それどころか、きっと都合が悪いことが起きるたびに戦争を拡大するでしょう。
 国民としては、大変困るのですが。

 安倍首相が抱えるこの「修正能力の欠如」はいったいどこから来たのか?。
 自己認識能力が低いということでしょうか?
 ですが、そもそも
「人間の脳は、正確な自己認識ができないようにできている」
 正確に自己評価できる人間は、鬱病患者。
 人類の繁栄は、「根拠のない自信」によって築かれてきた。

 つまり、「修正」に必要不可欠な要素がある。それは、
「他人の評価」

 では、安倍首相はこれまでの人生、どのような評価を受けてきたのか?
 想像するに、有力政治家の子供。周囲にちやほやされて、まともな評価を受けたことがない
 数少ない評価の場であったはずの入学試験も、エスカレーター教育でスキップ。
 つまり、人生の中で「状況を客観的に把握する」、「修正する」という機会を全く与えられずに育ってしまったのではないか?

 とは言え、逆から見れば、「修正をしない」のは「決断力の高さ」の証明かもしれません。
 もしそうならば、籠池・加計事件は「確固たる決意」のもとに実行されたのでしょうか?
 それはそれで困るのですが。

 ですが、それ以上に困るのは・・・自民党という集団。


 さて、今日みなさんに考えて頂きたいのは、

・ 安倍首相が何事においても修正できないのは、次のどちらの理由だと思いますか?
 ・ 安倍首相個人の決断力の高さ? 意志の強さ?
 ・ 自民党の集団的問題? 自民党議員の評価能力の低さ? 意識の低さ?

・ 自民党という集団について、次のどちらの評価がしっくりきますか?
 ・ 自民党は、自己修正ができるという点で「組織」である。
 ・ 自民党は、自己修正ができないという点で「ただの群れ」である。





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