フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月11日(火) 曇りときどき晴れ

2019-06-14 11:48:10 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

先日、アリさんからいただいたお菓子を食べる。どれにしようかな。

これにしよう。いただきものを食べるときは、感謝の意味で、最初の一回だけ写真にとり、ブログに載せるのが習慣である。一回に全部食べるわけではない。

雲の切れ間からときどき太陽がのぞく。そのときの陽射しはけこう強い。

かき氷の季節がもうそこまで来ている。

 夏嬉し幾たびも経し夏なれど たかじ 

近所の駐車場でナツが昼寝をしている。ナツよ、轢かれるなよ。 

 昼食は「マーボ屋」で。

 

ランチメセットの中から豚バラと獅子唐の黒チャーハンを注文。 これは初めて。

確かに黒っぽい。これは醤油の色だが、味付けは上品である。 

デザートに杏仁豆腐。

支払いのとき厨房からシェフのカトウさんが顔を出して、「先日、先生の紹介でという女性の方がいらっしゃいました」と言われる。はは~ん、たぶん「スリック」のマダムですね。前から一度「 マーボ屋」に行ってみたいと言われてましたから。で、何を注文されたのかしら。「麻婆豆腐です」。そですか、彼女は韓流ドラマの大ファンだけど、食べ物も辛い物が好きなのかな。

 店を出て、その足で大学へ。 

同僚の岡部先生から先生が関わっている雑誌『支援』(生活書院) の最新号をいただく。毎号ありがとうございます。

5限は演習「現代人と社交」。今日のグループ発表は、大学生がいくつの友人グループに所属しているか、それはどういうグループなのかをアンケート調査して、先行研究と比較した。前回の授業で私がアドバイスした内容をちゃんととりこんでいる。

今夜は卒業生のモエさん(論系ゼミ6期生)がお仕事終わりにやってくるのだが、7時半ごろになりそうですと連絡があったので、時間の節約のため、研究室ではなく早稲田駅の神楽坂寄りの改札で待ち合わせることにした。  

ここから「すぎうら」へはすぐだ。前回、彼女と来ようとして貸切で入れなかったのだが(それで中華の「北京」へ行った)、今回は入れました。

私大のキャリアセンターで働いている彼女はいまが繁忙期だ。体調は大丈夫なのと尋ねると、そういうことを構っていられる状態ではなくて、とのこと。おいおい、大丈夫かい。 

とりあえず乾杯。私はウーロン茶、彼女は梅酒で。 

海鮮サラダ。

出汁巻玉子。

豚の角煮。 

 穴子の天ぷら。

 今日の〆は私はタラコ茶漬けにした。 

彼女は玉子雑炊。

これで気分もホッコリしたでしょう。

6月末で忙しさのピークは過ぎるようだ。あと2週間、なんとかりますよ。「なんとかなる」を合言葉に乗り切って下さいね。 

 このあと「カフェゴト―」へ行く。2人ともチーズケーキを注文。飲み物は私はアップルティー、彼女はアイスミルクティー。

ベイクドチーズケーキは「カフェゴト―」の看板メニューである。 

おしゃべりの中で出てきた『20世紀ラテンアメリカ短篇集』(岩波文庫)を彼女が読んでみたいというので、「あゆみブックス」に探しに行ったがなかった。

前からある早稲田中学のとなりのファミマが閉店になるようである。 

「三朝庵」の跡にできたファミマはこの店が移転したもののようである。 

11時、帰宅。

2時、就寝。 

 

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