フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月26日(日) 晴れ

2022-06-27 14:06:26 | Weblog

8時15分、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、ベーコン、スクランブルエッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログを書いてアップする。

11時半に蒲田駅でカフェ仲間のトモミさん(+長女のミサキちゃん)と待ち合わせて、「パン日和あをや」へ行く。

先日の月曜日(20日)に道でばったり遭ったときに決まった今日の約束だが、そのときはまさかこんなに早い梅雨明けで猛暑になるとは思わなかった。

赤ちゃん連れなので、二階の和室を予約しておいた。私はアップルタイザー、トモミさんはノンアルモヒート。冷たいドリンクが美味しい。

ミサキちゃんは私のことをずっと見ているが、泣き出しそうな気配はない。「男の人には人見知りをすることが多いのですが、珍しいです」とのこと。おばさんだと思われているのかもしれない。

冷製のジャガイモのポタージュスープを注文(写真を撮り忘れました)。

BLT(ベーコン、レタス、トマト)のサンドウィッチ。

サーモン、アボカド、クリームチーズのサンドウィッチ。

ミサキちゃんは腹ばいになって、顔を上げて、こっちを見ている。ここでうかつに手を出して泣かれるといけないから、ときどきアイコンタクトをするだけにとどめる。ミサキちゃんには4つ上のお兄ちゃんがいるが、今日はお父さんとタイヤ公園で遊んでいるらしい。暑いでしょうね。

チョコクロワッサンをデザート代わりに。

温かいほうじ茶ミルクティーと一緒に。

トモミさんは、中学校の家庭科の先生をされている(現在は育休中)が、将来の夢は「カフェを開くこと」だそうである。「どんなカフェですか?」と聞いたら、「大人も子供も気楽に来れて、のんびりできるカフェです」とのこと。われわれが顔見知りになったのは、近所にあった「フォノカフェ」というカフェなのだが(いまはありません)、そのときの彼女は就職して2年目くらいで、カフェに来るときはいつも日記帳のようなものを熱心に書いていた。ああいうカフェをイメージしているのかもしれないと思ったら、「ブックカフェなんかいいですね」と言った。問題は調理師免許はもっているもの、料理の腕に自信がないことだという。「フォノカフェ」の店主さん(大原さん)は料理がお得意でしたよね。

支払いのとき、「糸ガチャ」をやった。

彼女はスフォリアリテッレ(アーモンドクリームの入った貝の形をした焼き菓子)。私はチョコクロワッサン(彼女に差し上げる)。

2時頃、店を出る。午後の日差しは強烈だが、来た時と違って真上からではないので、日陰を歩くことはできる。

「ノチハレ珈琲店」に行ってみたいという彼女の希望で、行ってみることにする。日曜日なので混んでいては入れないかもしれませんが・・・。

ところが行ってみると、シャッターが半分降りている。定休日ではないのだが、営業時間が短縮(14:00まで)されていることに気づかなった。奥様が出産間近なのである。

それではということで、蒲田に戻って、「スリック」でかき氷を食べましょうということになった。川崎駅から「スリック」に電話してテラス席をキープしておいてもらった。

彼女と「スリック」に来たのは二度目だと思うが、彼女は一人でもときどき来ていたそうである。

今日はずっと機嫌がいいですね。

彼女は5種のベリーのかき氷。

私はミカンのかき氷。外は暑いから早く食べないと氷が解けてしまう。

マスクを取ったトモミさんを見て、トモミさんであることにマダムが気づく。ミサキちゃんを出産されてからは初めての来店である。

「スリック」には1時間ほど滞在した。時刻は4時になろうとしていた。

卒業生とのカフェ巡りであれば、蒲田駅の改札で見送るところだが、トモミさんとはご近所の桜並木のあたりで別れる。今日は暑い中お付き合いいただいてありがとう。また、ご一緒して下さい。

彼女からは後からLINEが届いて、「また日記を書こうと決めました」と書いてあった。

ただいま、チャイ。

夕食はカレーライス(夏野菜とチキン)とサラダ。私のリクエストである。

食事をしながら『鎌倉殿の13人』を観る。頼朝が退場する。これからは「鎌倉殿の13人」の時代に入る。

デザートは葡萄。

『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時、就寝。

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