フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月27日(日) 曇り

2021-06-28 10:38:19 | Weblog

9時半、起床。

昨日のブログを書いてアップする。

講義原稿を書く。オンデマンド授業も残すところ3回となった。

2時を回った頃、昼食を食べに出る。

家を出てから腕時計の針が止まっていることに気が付く。「7時50分」を指しているが、それが昨夜の「7時50分」なのか今朝の「7時50分」なのかわからない。いつも電池の交換をしてもらっている山田時計店は日曜は定休だ。明日持っていこう。

「テラスドルチェ」で焼肉ピラフ・・・というイメージだったのだが、まだ店内改装中だった。

東口に移動し、御成橋通りを歩く。何の変哲もない通りだが、ふと、あるものが目に飛び込んできた。

「東京抵抗線(株)」という看板だ。文系の私には抵抗線というものについての知識は乏しいが、何を扱っている会社であるかは明らかだ。何を扱っている会社であるかわからない名前の会社が多い中、実に潔い印象を受ける。まさかレジスタンスの地下組織の表向きの名前ということはあるまい。

途中の交差点を右に折れて、梅屋敷通りへ。

「きりん珈琲」で昼食を食べることにした。

カウンターの奥の席に座る。

うどんナポリタンを注文する。運ばれて来てから目玉焼きのトッピングを注文に含めることを忘れていたことに気づく。あわてて追加で注文する。「はい、わかりました」と店員さんのにこやかな対応にホッとする。

ナポリタンを食べながら待っていると、目玉焼きは小皿にのって運ばれてきた。洗い物を増やして申し訳ない。

ナポリタンの上にのせる。目玉が黄色くないのは蓋をして蒸しながら焼いたからである。

箸で目玉焼きを割る。トロリと黄身が流れ出る。これ、これ。

食後にマンゴーのベイクドチーズケーキときりんブレンド。

1時間ほど滞在して店を出る。昨日の「ハナコーヒー」もそうだが、週一ペースで来たいカフェである。

踏切を渡ってから線路沿いの道を歩く。高校時代の友人の家がこの道沿いにあったが、その家屋自体はいまもある。

線路を離れて、呑川を渡る。

女塚通りを歩いて我が家へ。

玄関先の薔薇の花が再び増え始めたようだ。

今日は一日雨模様の空だった。

「雨模様」とはこんな模様である。

『山下達郎サンデーソング・ブック』をラジコで聴く。

夕食はもりそば、かき揚げ、巾着玉子。

かき揚げは海老と玉ねぎと人参。

巾着玉子は油揚げの中に卵を落として甘辛く煮たもの。

深夜、『ドラゴン桜』最終回(録画)を観る。明日観ようと思っていたが、結末が気になるので、風呂上りに観ることにした。これから観る人もいるだろうから、結末については書かないが、ガッキーが登場したことについてはネットで大いに話題になっているから書いてもいいだろう。

2時過ぎに就寝。

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