
6月25日の全校集会では、「償い」というテーマについて考えました。
ある事件を通して、加害者がどのように反省し、裁判官がどんな言葉をかけたのかを紹介しました。
裁判官は、さだまさしさんの「償い」という歌を例に挙げ、「本当の反省とは何か」を問いかけました。
この歌には、過ちを犯した人が、被害者の家族に対して誠実に向き合い続ける姿が描かれています。
私たちの日常でも、失敗をしたときに「ごめんなさい」と心をこめて謝ることが、償いの第一歩です。
生徒の皆さんにも、日々の生活の中で「誠実に向き合う姿勢」を大切にしてほしいと思います。