まるぞう備忘録

無題のドキュメント

その小さな警告は本物かどうかを見分けてみる。

2024-04-25 09:54:18 | 今日のひとり言

防災カレンダー
25日。最遠日より5日後。

鹿児島県志布志市





大きな災難や災害の前に、自分の生命本能が警告を発するだろう。という仮説をずっと考えております。
その警告は2つの特徴があると私は感じております。



複数回繰り返される。

一つはその警告は静かに繰り返されること。
何気なく読んだ記事や、電車の中吊り広告など。気になる言葉が2度3度。ひっかかる。
あるいは周囲の人の会話で、やはり気になる言葉が偶然出てくる。



耳が痛い。

もう一つはそれが揉み消そうと思えば揉み消せる些細な警告であること。
だいたいこういう警告は、現実の生活では不都合なことが多いです。

・その警告実行したら、周囲の人に変に思われるかも。
・その警告実行したら、周囲の人に迷惑がかかるかも。
・その警告実行したら、お金かかるし忙しい今時間も作れない。

だから、心の中ではちょっと引っ掛かっても、見なかったこと、聞かなかったことにしたいです。



心の中のおひさまの風景。

ただし、本当にそれが、自分の生命本能から来ている警告なのか。
私が過度に心配性なだけで、本当は大丈夫なのか。
それを判定するには、やはり自分の胸にいる心の中のおひさまに訊くことであろうと思います。

心の中の静けさのメッセージを受信できるかどうか。
この瞬間、生きているだけでありがたいです。という周波数と同調する時、私達が感じることであります。そんな心の風景の小説であります。



結局やはりそこに行き着くんだなと思います。
人類の進化の一過程。
私達一人ひとりのミジンコピースの集大成でありますね。(^^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
まるぞうさん、今日も記事をありがとうございます。
一昨日に紹介していただいたJshisMAPを見ながら、時代によっては海であった地域が非常に大勢の人々の生活基盤の場となっていることを嚙みしめています。
眉間に皺がよってしまいますが、善転する発想や覚悟を自分自身が持たねばと思います。

また、昨年の記事(https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/9137e5e29ba0bd55ca9d7cbfb396f6a9)で鹿島神宮、香取神宮、麻賀多神社について「自動車で東関東自動車道を一人走っていると、いろいろな光景の物語が浮かんでくるように思いました。とくにこの3つの神社が、実は海のほとりの丘に建てられたという共通点があるとは」
と記されていたことや、小野神社の記事で小野神社が多摩川の氾濫の影響を受けてきたことを記されていたことを思い出しました。

また、私事ながら「ごりやくさん」というTV番組で先日放映された氷川神社(埼玉県大宮市)の回で、隣接する見沼は縄文時代は海であったと知り、そこから、同じく見沼のほとりに氷川女體神社、そして氷川神社と氷川女體神社の中間に中氷川神社があることをネットで知って、古代の信仰の奥深さに、ウワ~ッってなってます。
そして、これもまた、まるぞうさんが記事で指摘されてきた、現代も残る有名な神社が古代は海のほとりであったことにも繋がってるように感じます。

ひしひしと、縄文の昔から、その「ほとり」に信仰の場があり、そしてそれが二千年程の時を超えて、陸地の地形自体は変わっていても残される想いの仕組み(人と自然の)の中に生かされているのだと感じます。
凄いロマンですが、それは同時に、二千年程前からの、大地に点描された未来の人々への警告の地上絵でもあると感じてしまうので、深刻な胸騒ぎを覚えます。
まとまりませんが、こうした大切な胸騒ぎを覚えることができるのもこのブログやまるぞうさん、読者さんのコメントのおかげです。本当にありがとうございます。

→ コメントありがとうございます。
拙ブログでありますが、これまでいろいろ書き留めて良かったと思いました。
ごりやくさんは私も録画して時々観ております。香取神宮に利根川沿いに鳥居があったのを知ったのは実はこの番組でした。

話は変わりますが、日本人の人口が1/3になるとかかんとか近未来小説がありますが、結局自分の心の中のおひさまと同調する人は、生命力からの本能の警告を受信しやすい。その瞬間を生き延びる確率が高い。そんな結論かもしれません。その1/3も流動的だと思います。大半の日本人は生き残りました。そういう未来小説もあることでしょう。もう少し考察したいと思います。よろしくお願いいたします。

==========
SHO_KOさん
・・・
まるぞうさんはすべてとつながっている意識がありますか。心の底からそういう証拠なんてないだけど揺らぎない確信めいた実感をもっていますか?

→ はい。(^o^)/

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

揺れやすい地域の共通点。

2024-04-24 10:02:06 | 防災情報。

防災カレンダー
24日。満月。【9】




30年間で震度6強の地震が発生する確率マップを見ていると、標高の低さと相関がある地域があることに気づきました。
縄文海進の時代に海だった場所は地盤がまだ緩いため、震度が大きくなる傾向があるのでしょう。
しかしそういう地域は平坦で人が住みやすく、人口密集地である傾向です。




(海抜9m)




(海抜13m)




(海抜50m)



耐震診断のガイド。

これらの地域にお住まいの方は、もう一度ご自宅の耐震を確認し、もし危なそうな場合はせめて寝室だけでも耐震補強をご検討頂きたいと思います。家具の固定もお願いいたします。

耐震診断についての解説(東京都)
https://www.taishin.metro.tokyo.lg.jp/proceed/topic01_01.html




飛鳥時代は汽水湖だった?

ちなみに奈良盆地の中心が揺れやすいのは、大和湖(古奈良湖)という湖で大阪湾の汽水湖だったからのようです。万葉集の舒明天皇が、天香久山に登って大和を見下ろして「海原は 鴎(かまめ)立ち立つ」と詠んだ句があります。
飛鳥時代の藤原京や奈良時代の平城京は大和湖畔に造営されていたのかもしれません。



諏訪湖もかつて湖だった場所が揺れやすいのも同じ理由なのでしょう。



(出典:諏訪湖クラブ資料より)



地盤が緩い地域の方は、ご自宅および周囲の家屋は揺れが増幅しやすい場所であるということを、頭の片隅に入れて、防災の備えを行って頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いつもありがとうございます。
考えてみたら、謝りたい人がたくさんいます。亡くなっている両親・義父母や、仕事関係の人たち。ちゃんと向き合っていなかった子ども達。還暦過ぎていますが、健康に気を付けてなるべく仕事を続けて、職場の災害に備えて行きたいと思います。家の畑は、除草剤は極力使わずに、食料不足の時が来たら、近くの方々で使っていただいたら良いと思っています。畑を売って下さいと太陽光発電の営業の方がたくさんいらっしゃいます。
「草刈りが趣味なのです。」などど、心にもない事を言って、お断りしています。熱中症にもなっているので、無理は出来ませんがね。

→ ありがとうございます。(^^)

==========
警告を今受信をピンポイントの災害にかんずると思っていました。でも、今日のブログ!これを今感じしっかり考え、行動指針を考えついたら行動にうつす。まさに警告を受信ではないでしょうか。今迄にもまるぞうさんの提案あったと記憶しています。その時はまあ、そうだよね。くらいの感覚ですが、今日のブログについては真剣に考えます。何故なら、都下から出勤する時、母に最後になっても後悔せぬようニッコリと行ってきますと声かけました。警告を受信 勇気を持って受け取ります。

→ ありがとうございます。私達の意識の深いところから発せられているだろう警告をきちんと受信したいです。

==========
三本の指をあてる手首の脈診が気になっていて。本家さんの記事にあって何となく触っている程度で、よくわかりません。脈が速いな遅いなくらいで(苦笑)
まるぞうさんも記事がありましたか??
と思って検索したらたくさんありました(-_-;)ごめんなさい。。

→ こんな記事を書いておりました。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/a3bc83c1b9e5ea6d1ba13458282c97d8

大きな災厄の前兆。小さな警告たち。

 三つ目に。泣き面に蜂という同時多発ではないけれど、数時間とか半日などの期間に連続して「間の悪さ」という事象が起きる時。
・いつも乗れる電車が間の悪さで乗れなかった。
・いつもは並ばない窓口が長い行列だった。
・今日に限って鍵をなくしてしまった。
・今日に限って靴が壊れた、鞄が壊れた、眼鏡が見当たらない。

 こういう時は大きな災厄が起きる前兆かもしれない。というのも私の仮説です。
 大きな災難の前には必ず小さな警告がある。
 小さな警告とは、自分の耳が痛いけれど、揉み消そうと思えば揉み消せる小さな警告のことですが、このように、短期間で連続する「間の悪さ」という偶然もそうです。

 大きな災難の前に自分の身体の脈が乱れることで察知するという三脈法というものがあるそうです。私は「連続する間の悪さの偶然」も、同様に大きな災難の前兆のシンクロじゃないかと思います。

 自分の人生の癖のパターンを知っていれば、この時期にサインが出るということはあのことで災難が起きるのかも。と事前に予測することが出来るかもしれませんです。

 あるいは天災や大規模な交通災害の場合。漠然とした胸騒ぎだけでは、予定を変更することは難しいかもしれませんが、やはり普段じゃ考えられない間の悪さが、立て続けに起きた場合は、自分の心の奥底の心に聴いてみるチャンスであると思います。

==========
パイナップルナッツさん
・・・
周りで早期退職を選ぶ人が多かったので、結局私も確かな答えが出ないまま退職を選んでしまいました。

→ もし大きな災害に遭遇した時、周りの人と同じ様に動くことが、必ずしも正解とは限らない。という教訓になったと考え、まだ長い人生の塞翁が馬にしたいです。よろしくお願いいたします。

==========
友人と会って昔住んでた下町を二人で歩きました。ずっと懐かしく思いもう見納めかもしれないから行ってみたいとおもってました。友達が付き合ってくれたんですが、直前に私は気が変わり他の場所を提案すると友人が、何で?私は行きたいと言うのです。優しいです。
昔住んだアパートや同級生の家や商店街、親戚がいた神社を眺めて歩きながら有り難うを言ってきました。行ってよかったです。あの町の人々には沢山お世話になりましたんで。道々この町の人達を御守りしたいって真剣に祈りました。守るんだと自身に言いました。だってみんなやさしい善人だから!私が夜遅くまで独りでアパートに居ることを大家さんも、近所の乾物屋のおばちゃんも、角の床屋のおじさんも。病院の
院長先生やそこで働いてる兄ちゃんも、気にかけてくれて、みんなで私を見守って下さってたからです。
なんて幸せだったんだろう。大人になってから思い出したことですが有り難くて涙がでます。その人達がいた町はシャッターが降りていて、今はどなたも所在がわかりません。みんないなくなっちゃいました。どこに行かれたのかわかりませんが、御守りしたいです。お幸せを祈ります。何もご恩返しができなかったことが申し訳ないです。どうかご無事でいらっしゃいますように。長文すみません。

付き合ってくれた友人とは、今年、来年互いに無事だったら、又必ず会おうと約束して別れました。お互い都内からは離れられない事情がありますが。
明日どうなるかもわからない時節でありますね。

→ 無数の善人の方たち。どうか大きな災害災難の前に示される自分自身の心の中の警告を受信できますように。心から願います。

==========
余り2025年7月にこだわり過ぎると、バイアスがかかってしまうのでお気を付けくださいませ。まるぞうさんは、来年もきっと素晴らしい年をお過ごしのことと思います。

→ 私達が乗っているバスは、ハンドル切り間違えると真っ逆さまの崖の道を走っていると思います。崖から落ちたらみんな死んじゃうという警告は、カーブのたびに発せられると思いますが、でも私達のバスは注意深くこの崖の山道を渡り切ると思います。ありがとうございます。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

今日この世を離れるとしたならば。

2024-04-23 09:43:14 | 今日のひとり言

防災カレンダー

新潟北部


新潟市


山梨県





今日私の人生が終わるとしたならば、
・私は満足して感謝のままこの世を去る。のだろうか。
・何か心残りと後悔がある。その場合の後悔とは何に対する後悔。誰に対する後悔。なのだろうか。



本当に「今日は私の人生が終わるとしたならば」という自分に対する問いは、自分の人生の最も有用な羅針盤であると思います。
それは私がこの世に生まれてくる時に、自分自身に誓った約束を思い出す大きなヒントであります。



なぜこの話をメモしたかというと、そもそものきっかけは「大災害の警告」を、自分の心の中の警告を受信する確率を1%でも高めるためには。と考えていたことがきっかけでした。
この二つは全然関係ないように思えるかもしれませんが、でも実は繋がっている。という仮説です。



もし今日私の人生が終わるとした時でも、私は満足して感謝の気持ちでこの世を去ることが出来るでしょう。という心持ちであることと、自分が大災害に遭遇することになったとしても、その数ヶ月前、数日前、数分前に、自分の心の中からの必ず発せられているはずの警告を、自分の意識が受信して自覚することが出来る。なんのこっちゃ。でも本当なんです仮説。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
通りすがりさん
・・・
コメントありがとうございます。(^^)/

==========
震度6以上のマップありがとうございます!
意外なのは、内陸の橿原神宮や藤原京の辺り、そして京都の伏見がよく揺れるとのこと。
ひょっとすると古代は、地震で崩れるので、大王(おおきみ)の住まいを遷都していたのかなと想像しました。

→ 意外なところが揺れる予想があって驚きです。現代でも耐震補強と家具の転倒防止が重要です。
コメントありがとうございます。(^^)/

==========
東京都下も無理ですね。今が一番経済的に苦しくて、少しの備蓄です。ポータブル電源は手がでないなあ。ランタンはわりと安く手に入るのでそれと電池、水をできる範囲で備蓄。転倒防止も前からやってますご見直しと。問題は私は東京タワー近くの勤務、初期認知の年よりは都下にいます。離れて起こったら終わりか。覚悟決めてかかるしかないですね。あと、自分のことばかりでなく、悲しい思い、怒りをもっている地球様に心からお詫び申し上げたいと思います。

→ 大災害大災難の前に、自分の生命本能が発する警告を、表面の私達の意識が受信できることをずっと考えております。
もしその警告を今受信したら、私はどのように対処できるだろうか。
あるいは揉み消すだろうか。と。
難しい問題です。皆さんと考えていきたいです。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

家具の倒れ防止と水などの備蓄の再確認メモ。

2024-04-22 09:14:53 | 防災情報。

防災カレンダー
22日。辰の3連続日(地震注意日)。
春の土用。




防災科研さんのサイトで、今後30年の間に震度6強の地震が発生する確率が26%以上ある地域の地図です。
なるほど想定内だよという地域もあれば、え?ここがそんなに揺れやすいの?という地域もあるでしょう。























この地図は下記サイトで閲覧することが出来ます。
https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
デフォルトだと「2020年版」の「震度6弱以上」が表示されます。下図の設定赤枠部分によって「2023年度版」とか「震度6強以上」などの表示が可能です。


興味がある方は、皆さんやご家族のお住まいの地域を調べて、改めて家具の転倒防止対策や水などの備蓄を再点検されてはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
一度だけ会社で大問題が起こっていた時に、朝出勤支度してるときに心臓がばくばくしたことがありました。状況を報せる同僚からの電話があり、あなたがやらかしたと騒がれてるよ。事前に覚悟を決めて出勤。
同僚達が庇ってくれて事なきを得たことがありました。わかるときはわかるんですね。鈍い私でも。
災害には気づけないかも、でも防災意識は怠らぬよう気をつけていきます!

→ そういう予感の感覚は大切にしたいです。コメント投稿ありがとうございます。(^^)/

==========
パートのおばさま
・・・
食糧備蓄、水やトイレの準備、ポータブル電源、
出来る範囲で準備しているつもりですが
東京で生き抜く自信はありません、、、
でも家族の生活は守りたいです
とりあえず家の事をして、両親の手伝いをして
もう間に合わないかもしれませんがお金を稼いで
安全そうな地域の物件を探しています

→ 今回の防災科研さんのハザードマップをご確認頂きいて、皆様に家具の転倒防止を改めてご確認頂きたいと思います。
まずは最初の揺れで潰されないこと。次に襲ってくる火や水の災難には、まだ避難する時間はありますから。まず最初の大きな揺れをしのぎたいです。がんばろ〜。(^^)/

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
今日は近くの公共施設でやっている運動の日でした。「ありがとう」と心の中で繰り返しながらの運動です。ひらめいた事があり、さっそく、ある人に連絡しました。良くなる方へ、温かい方へ。無視は出来ないです。

→ ご連絡ありがとうございます。(^^)

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

【仮説】災害災難を大丈夫にするコツ。

2024-04-21 09:26:55 | 防災情報。

防災カレンダー

山梨県













私達は事前の警告を受信しているはず。

私達が大きい災害災難に遭遇する時、私達の生命本能はそのことを事前に察知するだろう。というのが私の仮説です。それは数ヶ月前か、数日前か、数時間前か、数分前か。
でも私達の生命本能は必ず私達にそれを教えてくれるはずです。



警告受信を妨げるもの。

しかしその「警告」に気付く場合もあり、気付かない場合もあるでしょう。
その違いは「正常バイアス」という心理にある。という私の仮説です。

「そんな災害災難は起きて欲しくない」という心理バイアスが、生命本能の「警告」を無視する。聞かなかったことにする。感じなかったことにする。と働くのではないでしょうか。



その可能性を受け入れること。行動して備えること。それでダメなら仕方ない。

だから、やはりそういう災難災害は起きる可能性がある。
最悪こういう災難災害に巻き込まれる可能性がある。
私達がその可能性を受け入れて、そして腹を括って覚悟することで、その時に私達の生命本能が「警告」を発した時に、「これがそれか!」と感じる可能性がぐっと上がる。という仮説です。

「そんな災害災難は起きて欲しくない」という正常バイアスが思いたい気持ちはわかります。私もそうです。でもそのバイアスはひとまず横においておいて。私達の生命本能が私達に知らせる警告を受信させて頂きたいと思います。



少なくとも首都圏の方は観ていただきたい動画。

下記の動画は、首都直下地震で起きる被害について東京都防災会議が昨年の5月の発表したレポートを解説しています。この動画は首都圏に住む出来るだけ多くの方に観て頂きたいです。

起きる可能性がある災害と災難。目を背けずに準備をしておくことと、これで被害に遭うのなら仕方ない。という心境で準備しておくこと。
よろしくお願いいたします。
【被害甚大】首都直下地震で起きる実際の被害、そして圧倒的に不足する応援部隊などなど、意外と知らない話を解説!




首都圏だけじゃなく。防災の備えをもう一度チェックにお役立てください。

読者の方の多くは防災の備えをされていらっしゃることでしょう。ここで改めてご自分やご家族の防災の備えについてチェックをするのはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
【超緊急】南海トラフ巨大地震切迫!?想定震源域内の愛媛・高知で震度6発生!本震に備えて「今すぐ」できる防災





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
たま♪さん
・・・
家に帰って、もう一度見たらちゃんと載ってて、あ、まるぞうさん、載せないつもりではなくて、途中で気付いて麺写真もUPして下さったんだ~と思っていました。

→ 麺の写真は朝の投稿時から掲載しておりました。なのできっと何かの都合だったのでしょう。と思います。

==========
麺もすごいけど。ほうれん草~!最近は高くて買えず。路地のほうれん草は栄養たっぷりそうですね。まるぞうさんの畑は宝箱ですね。都内から脱出は無理そう。小さなものでも何か栽培できると良いなと思います。

→ 首都圏からの脱出が難しい方は、せめてその警告を事前に受信できる方が一人でも増えるといいなと思います。最悪家屋や財産を手放すことになっても、ご自分とご家族の生命が助かれば、必ず塞翁が馬になります!と思います。大丈夫。(^o^)/

==========
まるぞうさん、お料理特集ありがとうございました。毎回楽しみでした。食べ物と向き合うまるぞうさんの姿勢がチャーミングで真摯でとても勉強になりました。これからの来る時代にむけて私もがんばりたいと思います。

→ ありがとうございます。これからいろいろな時代になるかもしれませんが、でもどんな時でも大丈夫。だって大丈夫なんだもん。(^o^)/

==========
私はまるぞうさんの鉄道ブログが好きです。福井や三重に行かれるときにバスの乗り換えや鉄道の乗り換えをものすごくわかりやすくブログにしてくださっているから。以前探したのですがみつけられなかったです残念。自分が鉄道やバスの切符の買い方や乗り換えが苦手なので( ;∀;) またまるぞうさんが三重や福井に行かれることがあればブログに載せていただけたら嬉しいです。

→ 非公開にしていたようです。リクエストを頂いたので再公開いたします。よろしくお願いいたします。

【2019年版】平泉寺白山神社。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/802aefe8ece8e9387e51473651e8cd92

2021年10月2日。旅日記。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/0b0e0c2feb6e5214ab58b9b6ebdf0e9b

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。